〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
11月16日(月)から道徳公開週間を設定し,学級ごとに公開する日を決めて順番に授業を見合いました。忙しい中ではありましたが,それぞれの公開に向けて準備を進め,見合うことができたことは,自分だけでは気づけない新たな視点に気づけたりするなど,よい研修の機会となりました。最後の授業公開となった高学年では,葛藤しながらも自分のことよりみんなのことを考え,ビザを発行し続けてユダヤ人を救った《杉原千畝》さんの実話を基に学習が進められました。子どもたちは,教師の<問い>に正対し真剣になって考え,意見を出し合い交流しました。これからも子どもたちが主体的に考え,互いの思いや考えを発信し,受け止め合う道徳の授業づくりを目指して研修を進めていきたいと思います。
12月15日に2学期最後の参観日を予定しております。全学級で「道徳」を行います。お子様の学級のみならず,他学年の授業の様子も遠慮せずにご覧いただき,学年の違いによる子どもたちの心のゆれ具合を保護者の皆様にも感じ取っていただきたいと考えております。なお,入校の際は手指消毒,体温測定等にご協力いただくとともに,校内各所における3密にご配慮賜りますようお願い申し上げます。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。