やさしさ再発見パート2(3・4年生総合的な学習)

 6月4日(金)と10日(木)に3・4年生の子どもたちは総合的な学習の時間で,前回の「車いすが必要な人々の生活について考える」に引き続き,「目が不自由な人々の生活について考えるやさしさ再発見」という学習をしました。子どもたちはアイマスクをして目が見えない状態で教室や廊下を目的地まで手探りで歩いたり,杖で障害物を探りながら回避,トイレや理科室へひもで誘導されながら歩いたりして不安な足取りでおそるおそる進んでいました。目の不自由な人のたいへんさを体験し,福祉について何が必要で何が大切になるのかを学習しました。