アドベントカレンダー出現

 12月1日に子どもたちが登校すると、一人ひとりの下駄箱の中に紙の袋が入れられていました。それと同時に図書室の廊下にある壁には、何やら左下の写真のようなクリスマスツリーに似せた飾り付けがされているのです。実はこれは10月27日から行った読書月間で頑張った子どもたちへ図書担当の先生方からのご褒美だったのです。クリスマスまでの日数を楽しみながら数えるためのアドベントカレンダーというものです。子どもたちが朝、受け取った袋には数字カードが入っており、日にちが一日経つごとに、過ぎた日の袋がもらえるというイベントです。このようにクリスマスまでを楽しみながら過ごすことができるのです。子どもたちはプレゼントをもらえる日を楽しみにしているようです。