やさしさ再発見(3・4年生総合的な学習)

 6月1日(火)に3・4年生の子どもたちは,総合的な学習の時間で車いすが必要な人々の生活について考える「やさしさ再発見」という学習をしました。子どもたちは体育館で車いすが必要な人の気持ちになって実際に乗ってみました。段差があるため自力であがれないことや,坂を下る時になかなか止まりにくいこと,車いすを補助する方もなかなかマットに上げにくいことを体験しました。身体の不自由な人やその人たちを支える人々のたいへんさをあらためて考えることができた学習になりました。