学芸会・地域作品展 ~心を一つにだれもが楽しめる学芸会をつくろう~

 学芸会の後半,体育館で子どもたちの歌唱や合奏,表現を発表しました。学級音楽では低学年が「どれみのキャンディー」をドレミファソラシドに合わせて身ぶりつきで歌いました。中学年は「パフ」を歌と楽器,手足を使ったリズム打ちを組み合わせて発表しました。高学年は「星笛」をリコーダーで演奏しました。全校音楽では,「ジブリ・メドレー」を器楽合奏しました。表現では低学年が「さるかにがっせん」をオペレッタ劇風に発表しました。ユーモアにあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。中学年は「よっちゃれ」と「南中ソーラン」を全力で踊りました。激しい踊りに場内から大きな拍手をいただきました。高学年は「新世界へ」をダンスで表現しました。ダンスのリズムに合わせて手拍子をしていただきました。9月下旬から準備してきた成果を十分に披露することができました。観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで,子どもたちは達成感とともに自信を持つことができたと思います。これからの学校生活でもここでの学びを生かし,またひとまわり成長してくれることを願っています。地域の作品として盆栽と陶芸の多数の作品をお寄せいただきました。作品を見ている方々から「凄いね」「素敵ね」などの声がたくさん聞かれました。