ひまわりの絆プロジェクト

 5月17日(水)に、1・2年生が「ひまわり絆プロジェクト」という取組を行いました。この取組は、平成23年に京都に住んでいた4歳の子が交通事故で亡くなった後、ご遺族の意向で、その子が生前大切に育てていたひまわりの種を引継ぎ、その種を育てて花を咲かせ、命の大切さを学び、交通安全の意識を高めていこうという全国的なプロジェクトです。当日は、警察署の方からこのプロジェクトについての由来を教えていただき、鶴居保育所からいただいたひまわりの種を学校園に植えました。種を蒔いた後は、北海道警察のシンボルマスマスコット「ほくとくん」ともふれあい、子ども達自身、交通安全と命の大切さをしっかりと学びました。夏に大きなひまわりが育つことが楽しみです。