道徳(低学年)

 3月2日(水)に低学年が「国や故郷に親しむ」というテーマで,日本の年中行事や鶴居村で行われている行事にはどんなものがあるのか話し合い,それらに参加してみてどのように感じたのかを交流しました。子どもたちからは,「お花見や花火大会がきれいだった。」「タンチョウフェスティバルの出し物が楽しかった。」「(今はコロナで行われていないものもあるけど)これからも続いてほしい。」等の考えが出されました。「大切な行事がなくならないためには,どうしたらよいですか。」という問いかけに対しては,「楽しんで参加する。」「大切に思って参加する。」「参加して楽しかったら、行事の良さを周りにアピールする。」等,行事を大切にしたいという気持ちがたくさん感じられました。