悲願の金メダル(高学年道徳)

 8月19日(木)に高学年の子どもたちは道徳の授業でソフトボールオリンピック金メダル上野投手のエピソードについて学習しました。上野投手が試合中に指の怪我をしてでも投げぬいたのはなぜか,表彰台で全選手が首に掲げた金メダルの他にお守りを掲げたのはなぜかを上野投手に自分を置き換えて意見を出し合いました。子どもたちは今まで支えてくれた人達や応援してくれた人達,チームの仲間やオリンピックに出場できなかった選手の願いや思いに答えたくて投げ抜いてお守りを首に掲げのではという意見が多く手が挙がりました。最後に自分が支えてもらっていることや感謝していることを子どもたちが一人ずつお話ししました。