学芸会(ふれあいパーク)

 10月17日(日)にふれあいパーク・学芸会を実施しました。前半のふれあいパークで子どもたちは,生活科や総合的な学習の時間に取り組んできた学習を発表しました。低学年は,バッタ,うさぎ,カエル,モルモットを飼うポイント(エサの種類やお世話して大変なこと,注意することなど)や釧路動物園の紹介をしました。また,寿命クイズや足の速さ,天敵クイズも披露し,場内を楽しませていました。中学年の子どもたちは,福祉について鶴居村村民福祉センター「あすぽっと」で調べたことや,目隠しして歩く,車椅子で移動するなどの体験をしたこと,鶴居村社会福祉協議会の方と介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを聞き取り,そこから考えた自分にできる福祉を発表しました。高学年は,鶴居村の施設・お店(酪楽館、みなくる、酪農、どれみふぁ空、つるぼーの家、夢工房、ジプシー、えれがんと、カフェホーム)や鶴居村の現状(少子高齢化問題など)について調べ,自分たちにできることを発表しました。また,場内の保護者からの質問に答えたり感想をいただくなど,有意義な発表となりました。学芸会後半については引き続き明日の下幌呂News&Topicにて紹介します。