性教育

 3月18日(木)に低学年の子どもたちに「きもちのよいふれあい」というテーマで,養護の先生が性教育の学習を行いました。友だちなどからされたり言われたりして嫌だったことなどを振り返り,発表し合いました。その中で,「嫌なことはそれぞれ違うということ。」「友だちと上手に関わる時は相手の気持ちを考えたり,確かめたりしながら行動することが大切だということ。」などに子どもたちは気づくことができました。自分の周りの家族や友達などと,上手に関われる子どもたちに育ってくれることと信じています。