ふれあいパーク(学芸会前半の活動)

 10月15日(日)に、学芸会の前半の時間帯を使って、国語科や生活科、総合的な学習の時間の成果を発表する「ふれあいパーク」を実施しました。

 1年生は、自分に興味ある鳥やは虫類(ツバメやエゾシカ、コーンスネーク、クサガメ)について、特性や住んでいる環境、食べ物など調べたことを絵付きで発表しました。2年生は生活科の時間に育てた「やさい」(ししとう、きゅうり、トマト)の観察結果やパソコンで調べた野菜の特性、育て方、食べ方など、画像を用いて発表しました。中学年は、私たちの住んでいる下幌呂の「釧路湿原」で学んだ、湿原に住む生き物(絶滅種や重要種)や植物や木(ハンノキ)、アメリカミンク、タンチョウについて調査活動を行ってきたことを発表しました。また、酪農について地元の牧場から調べた学習を発表しました。高学年は、「鶴居村の魅力って何?」という問いから、鶴居村の宿泊施設や天然温泉、酪農、おいしい食べ物(レストランやお店など)について紹介し、宿泊施設やレストランのオーナーさんへインタビューして得られた情報(立ち上げた理由や仕事の魅力や苦労、努力など)を交えて鶴居村の魅力を発表しました。また、どの学年も場内の保護者からの質問に答え、感想をいただくなど、有意義な発表となりました。学芸会後半の学芸発表や作品展については、次の下幌呂小News&Topicにて紹介します。