湿原学習パート2(中学年)

 7月10日(月)、中学年は総合的な学習の時間に、2回目となる湿原調査(ハンノキの調査及び湿原に住む生物の観察)を行いました。国土交通省の専門的に研究している方に同行していただき、ハンノキの調査では、木の高さ、幹の太さを測り、木の内部をドリルで採取しました。採取した木の年輪を数えて見ると、樹齢40年の木が多かったことがわかり、とても驚いていました。その後、ザリガニやフナなど湿原に生息する生きものを観察し、触れることができました。1回目の学習に続き、2回目も身近にある湿原の特徴について驚きと発見のある有意義な学習となりました。