タンチョウ越冬分布調査

 環境省からの委託を受け、北海道が実施している『タンチョウ越冬分布調査』が、今年も12月5日(火)に行われ、本校からは中学年が参加して、調査を行いました。村内の各ポイントで、午前8時50分から9時10分の20分間で調査をすることが決まっているため、朝の会を終えてすぐに観測地点の原野へ向かいました。張り切って出発した中学年の子どもたちでしたが、タンチョウの姿を見つけることはできませんでした。しかし、調査時間終了時刻間際になって、引率していた教頭先生と支援員さんが一羽の成鳥を確認されました。来年は、子ども達自身が見つけられるといいですね。