理科(5年生 流れる水のはたらき)

 10月31日(火)に、5年生は理科の時間に「流れる水のはたらき」の学習で、グラウンド側の土山に川の流れに見立てて蛇行した溝を作り山の頂上から溝に水を流すことで、流れる水にはどのような働きがあるのか実験しました。大量の水を流すことで蛇行した溝の外側が激しく削れて、内側がまるで川の河原のようになり、土山の下流には大量の土が堆積しました。子どもたちは流れる水の力に驚き、実験の様子をタブレット動画で撮りました。削る働き、運ぶ働き、積もらせる働き、流れの速さの関係を考える学習を行いました。