昭和22(1947)年5月2日 中雪裡小学校の教室を借りて、中雪裡中学校として創設されました。昭和23年に2学級、24年に3学級編成となったため、昭和25年4月1日、独立校舎となり、その際、鶴居中学校と改称しました。
 昭和41年には、茂雪裡、支雪裡の両中学校が統合されることとなりましたが、通学のための交通機関が未整備だったため、通学困難な生徒のための寄宿舎「鶴友寮」の完成を待ち、昭和42年実質的統合を果たしました。「鶴友寮」は平成元年3月の閉寮まで続きました。
 現在の校舎は、昭和54年11月に落成しました。プラネタリウムのある校舎として知られています。現在、令和7年3月完成を目指し、大規模改修工事を行っています。
 平成30年度より、鶴居中学校区コミュニティ・スク-ル(鶴居小学校、下幌呂小学校、鶴居中学校)をスタートし、校下の小学校とともに、「地域とともにある学校」を目指しています。

 

◆ 名称・学級数・生徒数・教職員数 (令和5年4月1日現在)

【名 称】 鶴居村立鶴居中学校
【学級数】 通常学級3 特別支援学級2
【生徒数】 61名
【教職員】 校長 渕本浩之  教職員20名

 

◆ 学校教育目標

 1 自主的で 向上心に富む生徒に
 2 心身ともに健康で たくましい生徒に
 3 勤勉で 責任を重んずる生徒に
 4 人間性豊かでお互いに磨き合う生徒に

 

◆ 校 章(昭和24年10月制定)
  

【校章の由来】

 村のシンボル「鶴」の中に中学校の「中」の字を配したもので、村の中学校という誇りをもち、鶴のように気高く、愛情豊かな、そして鋭く、たくましい成長を目指した校風をつくりあげようとしています。

 

 

◆ 校 歌(昭和31年4月制定)   作詞/久保洋青  作曲/宍戸 馨

 わがまなびや 高き嶺越え ふかき洋わたり 人の世に 光りを添ゆる とこしえに

 

◆ 沿 革

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◆ アクセス

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