〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
1学期最終日の7月22日(金)に7月集会を体育館で行いました。最初に校長先生のお話があり,夏休みを迎えるにあたって子どもたちに2つのお願いをお話しました。一つ目は交通事故や危険な目に遭わないように「自分のいのちを大切にすること」、二つ目は「時間を大切にすること」、宿題の他に家庭料理したり、読書をしたり時間を大切に使って下さいとお話されました。次に夏休みの過ごし方の注意を生徒指導担当の先生からお話があり、交通ルールを守ること川など危険なところに近づかないことや花火などの火の扱いに気をつけることをお話されました。2学期に元気な子どもたちが学校に戻ってくることを楽しみにしています。
7月20日(水)、中学年の総合的な学習の時間「さがせ!下幌呂名人」で、酪農名人である松下さんの牧場を見学させていただきました。牧場では、牛舎の様子を見せていただいき、牛をどのように育てて、ミルクを搾っているのか、ミルカーやタンクなどを教えてもらいました。子どもたちはお話を聞いたり、質問をしたりと大変有意義な時間を過ごしました。
7月16日(土)に高学年が中心となって準備を進めてきた行事「全校しもほろEnjoy Day」を土曜授業日に実施しました。まずは,中学年企画の「防災すごろく」を行いました。縦割り班を2つに分け,防災に関する情報がたくさんのすごろくを楽しみました。次に,体育館で通り抜け鬼&ドッチボールを行いました。日ごろから,業間休みなど全校児童で遊ぶことが多いですが,改めて全員で楽しむことができました。3つ目の企画はおばけやしきでした。かざりやミッションなど,事前準備をしっかり行った高学年が,1~4年生を楽しませよう(おどろかせよう)と奮闘していました。最後は全校かくれんぼでした。3分間という限られた時間で,必死に隠れる子たち。そしてそれを探す鬼。スリル満点,楽しい時間となりました。みんなで仲良く楽しむ新たな行事は,大成功となりました。
7月12日(火)に3年生~6年生の子どもたちはネイチャークラブと文芸クラブに分かれてクラブ活動を行いました。ネイチャークラブはネイチャーファームで育っているかぼちゃ、枝豆、小松菜、ししとうの周辺にある雑草取りをした後、夢の杜公園で虫取りや自然観察を行いました。文芸クラブは,図書室で「冒険の絵本」をつくるグループやイラストを作るグループ、野菜や果実をまねた生き物を描く「ファンタジー図鑑」やケースやポーチを作る「小物づくり」に分かれて活動しました。
7月13日(水)に、全校朝会で高学年が新たな学校行事「全校しもほろEnjoy Day」について、全校で仲良く協力しながら楽しむことを目的としていることや、企画の内容をわかりやすく説明しました。その後、当日、共に活動する縦割り班ごとに集まり、目標を話し合いました。「みんなで」「仲よく」「協力」「安全」といったキーワードをもとに、短い時間でしっかりと目標を設定することができました。7月16日(土)本番が楽しみになる時間となりました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。