〇令和6年度、7名の新一年生を迎え、全校児童28名、教職員15名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和6年度、7名の新一年生を迎え、全校児童28名、教職員15名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
4月20日(火)に3年生の子どもたちが,身近な地域の特色ある地形,土地利用の様子などについて調べる2回目の「まち探検」へ行きました。今回は下幌呂小学校の南側を探検しました。学校の南側は子どもたちが住んでいる場所なので詳しく知っているはずが・・・・子どもたちはあらためていろいろな発見をしました。子どもたちは南側に公園が多いのは,人が多く住んでいること、北側にはベンチがあったけれど,人はあまり住んでいないから遊具などはなかったこと、希の杜は,これから建つ家が多いから,公園も増えるかもしれないことなどを発見したり、考えたりしていました。北側と比較しながら,自分たちが住む南側の特徴を捉える姿は本当に素晴らしかったです。少しだけ公園で遊んで楽しみました。
給食メニューを紹介します。
4月26日(月) 4月27日(火)
・挽肉ごはん ・ごはん
・じゃがいもの味噌汁 ・はるさめスープ
・なめ茸あえ ・ホイコーロ
・ナムル
今週もおいしい給食をいただきました。
4月21日(水)に鶴居村駐在所長さんや交通安全指導員,パトロールボランティア,そして,保護者の方にもご協力をいただいて交通安全教室を行いました。はじめに子どもたちは,車のブレーキ制動距離や巻き込みの危険を見学し,自転車乗りや歩行の際の危険性について確認しました。続いて,鶴居村駐在所長さんから自転車走行の際にヘルメットの着用や夜間におけるライトの点灯,歩行者や車に気をつけて横断歩道や交差点を渡ること,渡る時には確認と自転車を降りて押すこと,商店の駐車場を通る時にも車に注意し,時には止まって車が移動してから通ることなどの注意点を教えていただきました。その後,子どもたちは実際に路上で交通安全指導を受けながら自転車走行しました。最後に学年代表の子どもたちから車のブレーキ制動距離の危険性を体験したことや,安全に怪我もなく自転車走行できたこと,実際に路上に走行して危険な箇所が再確認できたことなどの感想を述べました。子ども達の安全意識を高め,学校・保護者・地域で交通安全をしっかり安全を守っていきたいと思います。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
4月20日(火)に業間運動開始式を行いました。教頭先生からの「心も体も元気よく楽しく運動しましょう。」というお話でスタートし,担当の先生から子どもたちに今年の業間運動の内容や業間カードの書き方について説明がありました。その後,子どもたちは5月の業間運動で行う一輪車活動に向けて一輪車のサイズ合わせをし,名前シールを貼って乗り心地を確かめていました。さっそく,とても楽しそうに一輪車を走らせていました。
4月18日(日)に授業参観・懇談会・PTA総会を行いました。
低学年は,体育館でからだほぐし運動を行い,からだジャンケンや風船パスをどうしたら上手にできるか意見を出し合って工夫しながら運動しました。中学年は理科の学習です。3年生は廊下で送風機を使って模型の車を走らせ,風の強さと移動した車の距離をグラフ化して風の強さと移動した距離の関係を,4年生は,晴れの日と曇り・雨の日で一日の気温の変化をグラフにした形を比較して,天気と気温の関係を学習しました。高学年は音楽の学習です。「こいのぼり」の曲で音符の数と拍子の数でテンポが違う曲になることを学習しました。子どもたちは全員,意欲的に学習に取り組むことができました。
全体懇談会では,校長先生が保護者の方々に今年度の教育の概要ついて説明されました。また,教務主任から1年間の主な行事について,生徒指導部長から通学路や自転車使用について,給食担当者から昨年度の決算の説明がありました。
PTA総会では,冒頭に会長から「会員がPTA活動を楽しむことが子どもたちの笑顔につながる。」とお話をいただき,その後,新役員の承認,活動報告及び計画・予算決算へと進み,承認を得ました。
あいにくの悪天候ではありましたが,多くの皆様に来校いただきましたことに深くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
4月16日(金)に3年生3名が,身近な地域の特色ある地形,土地利用の様子などについて調べる「まち探検」へ行きました。今回は下幌呂小学校の北側を探検しました。学校の北側には林しかないと予想していた3年生ですが、大きな工場があったり、遠くの低い所は木も少なくて,田んぼのようなものが見えたり、車が多く通る所にはゴミが多かったりと,たくさんの発見をしていました。子どもは「探検たのしい!次は南側だから夢の杜にも行くね♪」と話して次の活動への見通しももっていました。安全に,そして意欲的に学ぶ3年生,ステキな探検になりました。
給食メニューを紹介します
4月14日(水) 4月15日(木) 4月16日(金)
・ごはん ・ミルクパン ・ごはん
・わかめスープ ・ミネストローネ ・かぼちゃだんご汁
・麻婆豆腐 ・ウィンナーソテー ・とりの味噌焼き
・野菜サラダ ・切り干し大根の煮物
4月12日(月)に避難訓練を行いました。今回はあらかじめ子どもたちに多目的室入り口で防火扉を作動させ,通り抜け方を指導してから訓練を行いました。地震発生後に給食室から出火し,近くの消防団詰め所駐車場まで避難する流れです。子どもたちは,煙を吸わないように姿勢を低くして避難していました。校長先生から「日頃から先生など人の話をよく聞くということは,自分の命を守ことにつながります。日頃から友だちや先生など,人の話をしっかり聞くように努力しましょう。」と講評がありました。
今年度の給食が4月7日(水)よりスタートし,おいしさに顔がにっこりするものの,声は出さずに「黙食」に努めています。1年生は9日(金)から4時間授業となり,この日から給食が始まりました。1年生にとって初めての給食は「チキンカレー」と「ゼリーあえ」,「牛乳」でした。おいしいチキンカレーを笑顔でモリモリ食べていました。
4月8日(木)に2年生の子どもたちが国語の教科書に載っている「小さくなったり,大きくなったり」という詩を音読しました。大きなゾウさんの小さな涙や小さなカエルの大きなおなかなど,身体を大きく見せたり,縮んで小さく見せたりなどの身体表現も工夫しながら聞く側に伝わるよう音読していました。子どもたちが音読した後に,先生方から感想やもっと上手に音読するためのアドバイスなどを受けていました。
4月8日(木)に,新たにALTが着任されました。本校において外国語の学習を担任の先生といっしょに授業していただきます。子どもたちに向けてALTの先生は,好きな食べ物やスポーツなどを英語に合わせて身振り,手振りで自己紹介をされました。とてもわかりやすい英語で,子どもたちもうなずきながら聞いていました。
4月7日(水)に理科巡回専科教諭の着任式を行いました。所属は鶴居中学校になりますが,本校においては高学年の理科を担当していただきます。理科専科の先生から子どもたちに向けて「理科の学習時間を楽しみにしています。」と挨拶をされたのを受け,早速,高学年の子どもたちの好奇心がくすぐられたようです。どうぞよろしくお願いします。
4月6日(火)に入学式を行いました。今年度の入学児童は4名です。新型コロナ対策として来賓の方の人数を制限し,今年は2名(鶴居村村長様と下幌呂小学校PTA会長様)とさせていただきました。また,参加される方全員にマスクの着用等をお願いし,隣同士の間隔を1.5m以上とってソーシャルディスタンスを図りながら,新入生と保護者,在校生,教職員にて挙行いたしました。新入生は担任の先生から自分の名前を呼ばれると,緊張しながらもしっかり手を挙げ,元気に返事をすることができ,たいへん立派でした。校長先生は式辞の中で,新入生に向けて『力を合わせてたくさんの勉強を始めましょう』,『いのちを大切にしましょう』と,そして,保護者へ向けて『新型コロナ感染症に対して命を共に守りましょう』と述べられました。入学式のあとには在校生による歓迎集会が行われました。1年生が早く馴染めるようにと,学校を紹介するアンパンマンの替歌で歓迎の歌を合唱したり,学校生活のクイズを行ったりしました。とても優しく,温かい思いが伝わるすてきな入学式となりました。
4月6日(火)に着任式・始業式を行いました。着任式では,新しく下幌呂小学校に来られた6名の先生方それぞれに挨拶をいただきました。また,児童を代表して児童会長から歓迎の挨拶があり,令和3年度が順調にスタートしました。新年度初日,始業式では校長先生から『笑顔を大事にした一年になってほしい』とお話がありました。子どもたちは真剣に校長先生の話を聞いていました。その後,担任発表があり,歓喜の声をあげる子やニコッと笑顔を見せる子どももいました。また,3年生と5年生の代表児童から,具体的な運動や学習などの今年度の目標が述べられました。目標達成できることを願っています。
保護者の皆様へお願いです。
いよいよ明日から令和3年度がスタートします。新年度の始業にあたり,新型コロナウイルス感染症にかかわって次の点についてあらためてご確認をお願いいたします。学校における感染症対策を徹底するためには家庭との連携が不可欠です。以下の別添資料「保護者の皆様へ(2021.3.31 Ver.5)」をお読みいただき,ご理解とご協力をお願いいたします。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。