2021年7月の記事一覧

運動会発会式・紅白結団式

 6月28日(月)に児童会が主体となって運動会の発会式を体育館で行いました。発会式にあたって校長先生から「運動会を成功させるために一人一人の役割が大事。その自分の役割を考えながら頑張ってください。」というお話をいただきました。次に,運動会担当の先生から実行委員会の役割等が説明され,その後子どもたちは各実行委員会(児童会三役、放送・応援・用具実行委員会)ごとに分かれて,計画・目標・活動のきまりや注意点を決めていました。また,6月30日(水)には紅白結団式を行い,赤組・白組の団長,副団長,団員,種目リーダーが発表され、子どもたちはそれぞれの団の目標を立てました。後日,会議で競技の作戦や自主練習の計画を立て,入退場などの種目の確認など行う見込みです。いよいよ,子どもたちの運動会へ動き始めました。 

           

 

           

 

児童朝会

 6月25日(金)に体育館で児童朝会を行いました。はじめに中学年の子どもたちがリコーダーの演奏とダンスの発表会を行いました。楽器演奏では,「ゆかいな牧場」という曲を上手にリコーダーで演奏し,ダンスは曲に合わせて全身を使って表現を披露しました。最後に,会場のみんなも一緒にダンスをして楽しみました。最後に,児童会三役から今年度の運動会のスローガンが発表されました。今回は,「仲間と団結!勝利を掴み取れ!!」です。17日,運動会に適した天気になることを祈っています。 

          

クラブ活動

 6月23日(水)に3年生~6年生の子どもたちが,ダンスクラブと文芸クラブに分かれてクラブ活動を行いました。文芸クラブは,図書室で文房具をまねた生き物を描く「ファンタジー図鑑」や「冒険の絵本」をつくるグループと,児童玄関前で「物づくり」のグループに分かれて活動しました。本づくりでは,ストーリーや絵の構想を話し合って,物づくりでは棚を作るために板をノコギリで切る活動をしました。ダンスクラブでは,基本動作のスネーク,ラコステ,クラブなどを習得しながら洋楽に合わせて上手にフォーメーションダンスを踊りました。 

           

タンプロ パート2(タンチョウえさづくりプロジェクト)

 6月22日(火)に子どもたちはタンチョウのえさとなるデントコーン畑でパオパオ(不織布)を外して雑草取りを行いました。デントコーンを保温していたパオパオ(不織布)を外すと,30~40cmの高さまで育ったデントコーンが現れ,生育観察を行いました。その後,どっさり生えた雑草を取り,溜まった雑草を運びました。教育委員会の方の説明をよく聞きながら進んで作業を行う子どもたちの姿がたくさんみられました。今年の夏,どれくらい成長するか楽しみです。 

           

湿原ソーラン早朝練習

 6月21日と22日,24日,30日に1時間目の授業が始まる前の時間を利用して,高学年の子どもたちが低学年に多目的室と体育館でよさこいソーランの踊りを教えました。運動会でも披露するよさこいソーランの振りや足のステップなど高学年の子どもたちは熱心に教えていました。低学年の子どもたちも習って一生懸命に踊っていました。下幌呂小学校の伝統芸能を引き継いでいく活動でした。運動会での発表をどうぞお楽しみに。