〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
11月7日~9日に児童会二役を中心に赤い羽根共同募金を行いました。赤い羽根共同募金は鶴居村の子育て支援や高齢者の配食支援、見回りパトロールなどに使われます。どの子も、児童会二役による募金の呼びかけに笑顔で協力してくれました。3日間合計で9,790円集まり、この後、鶴居村共同募金委員会へ送金されます。
11月6日(月)に1・2学年は鶴居村酪楽館でアイス作りを体験しました。鶴居村の食材を使い、ココア味のアイスを作りました。その後,アイスがかたまるまで,栄養教諭から食品の栄養についてお話をしていただきました。最後に,作ったアイスをおいしく食べました。鶴居村の地場産物を知り、アイス作り体験を通して興味・関心を持つことができました。
給食メニューを紹介します。
11月6日(月) 11月7日(火) 11月8日(木)
・ごはん ・ごはん ・きつねごはん
・チキンカツ ・ざんたれ ・白菜とほうれん草のお浸し
・昆布の炒め煮 ・ナムル ・かじわ汁
・玉葱の味噌汁 ・わかめスープ
今週もおいしい給食をいただきました。
11月6日(月)に北海道教育大学釧路校の「へき地校体験実習」で、本校に2名の教育実習生が着任しました。この日は体育館で着任式を行いました。中学年を中心に2週間本校で学ぶことになりますが、休み時間には全校児童と体育館で汗を流し、すっかり打ち解けていました。短い期間ではありますが、本校での学びが未来の教員のための充実した機会となることを期待しています。
11月2日(木)に、4年生は社会科「自然災害にそなえるまちづくり」についての学習すの一環で、防災倉庫の見学をしました。鶴居村のハザードマップや、地震に備えての施設や設備などの学習を進める中、防災倉庫が下幌呂コミュニティセンターの前にあることを知り、中にはどうなっているのか興味を持ち、役場の方の協力をいただいて見学をすることができました。倉庫の中には非常事態に対応するために必要な発電機やリールコード、暖房機、照明器具、拡声器、ラジオ、寝具などが保管されていました。災害時に何が必要なのかを学習することができました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。