〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
9月8日(金)に児童会二役の企画・運営で、体育館で全校給食を実施しました。コロナ禍でしばらく行えなかった行事なので、どの子もテンションが高めで、児童会副会長から「楽しく交流しながら食べましょう」との挨拶を受け、全員で楽しくにぎやかに給食を食べていました。
9月5日(火)に3年生~6年生の子どもたちは4回目のクラブ活動を行いました。料理クラブは二つのグループに分kかれて、こしあんをはさんだスイートポテトパイと、きな粉とシロップがかかった豆乳もちを料理しました。こしあんスイートポテトパイ作りは、パイを焼くオーブンに時間がかかり苦労していましたが、とても上手に出来上がりおいしく食べました。スポーツクラブは体育館でセストボール(バスケットボールに似た球技)やバトミントン、フットサルを行いました。どの種目も試合形式で行い、激しい動きでボールを蹴ったり(フットサル)、ゴールへシュートしたり(セクトボール)、長く打ち合いを続けたり(バトミントン)して汗をかきながら楽しみました。
9月4日(月)に、4年生が社会科の「水はどこから」の学習で、鶴居村の下水の仕組みについて学ぶために、下幌呂地区農業集落排水処理施設を見学しました。処理施設では役場職員の方に下水が処理されきれいになっていく様子を見せていただきました。後半は学校で鶴居村役場建設課の方から鶴居村の上水道のしくみを地図や写真を使って詳しく教えていただき、水道水が安全に供給されるように残留塩素を点検したり、水道管を定期的に交換して漏水などの事故を防いでいたりする人たちの仕事の様子がわかりました。最後に鶴居村の水道水と市販のミネラルウオーターと飲み比べしたところ、区別がつかないくらいに鶴居村の水道水が美味しいことを実感できました。生活になくてはならない「水の大切さ」について多くのことを学ぶことができました。
9月4日(月)に、児童会二役の企画・運営で、業間時間を使ってグラウンドで全校児童が参加しての「十字架ポン」(鬼ごっこ)ゲームを行いました。十の形をした線の中にいる鬼に捕まらないように反時計回りに逃げ、捕まると鬼になるゲームです。鬼に捕まらないように激しく動き回り、楽しく元気良く交流できました。
給食メニューを紹介します。
9月4日(月) 9月5日(火) 9月6日(水)
・ごはん ・きつねごはん ・バターライス
・筑前煮 ・白菜とほうれん草のお浸し ・チキンのトマト煮
・インゲンの胡麻和え ・豚汁 ・キャベツともやしのソテー
・田舎汁
今週もおいしい給食をいただきました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。