〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
5月30日(火)に、運動会種目「いっしょにGO!2023」と「地球をころがせ」の練習をしました。「いっしょにGO!2023」は、スタートしてじゃんけんマンのところまで進み、じゃんけんマンとじゃんけんに勝つまで勝負し、勝ったら次の地点へ進みます。次の地点で指令カードを引き、カードに書かれた「借り人」を観客席に探しに行き、狩り人と一緒にゴールするという競技です。「地球をころがせ」は保護者チームと児童チームが対抗する大玉ころがしです。大玉を渡す時の注意点を学び、練習をしました。どの種目も競技内容を覚えることを念頭に練習しました。
5月26日(金)から運動会に向けた練習が始まっています。この日はグラウンドで「積み木遊び」と「リレー」の練習をしました。前半の積み木遊びは紅白対抗でサイコロの出た色の積み木を一番上に積み上げ、同じ色のコーンをターンして次の人に交代するという競技で、30年以上前から続く下幌呂小学校の伝統的な種目です。初めて経験する1年生も真剣にルールを学び、しっかりと楽しみながら練習に挑戦しました。後半のリレーでは、それぞれのスタート位置までの並び方を練習しました。
5月26日(金)に北海道教育大学釧路校の新入生9名と引率教員1名が来校し、新入生研修会を行いました。最初にオリエンテーション(本校の特色ある教育活動の紹介など)と校内視察を行い、体育館で教育大生からの自己紹介と児童会長から歓迎のご挨拶をした後、子どもたちとボール遊びをしてふれあいました。3時間目は運動会練習を視察し、4時間目から5時間目の学習には、それぞれの学年に分かれてグループごとに参観しました。最後の交流では新入生から素晴らしい感想も出され,実りのある研修会となったようです。
5月25日(木)に、1・2年生は、湿原学習のためにバスで温根内ビジターケンターに行きました。子どもたちは、「やちまなこ」や「やちぼうず」を実際に見たり、カッコウの鳴き声を聞いたり、タンチョウの羽根を触ったりしました。身近に広がる自然の宝庫である「釧路湿原」について学ぶことができました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。