〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
3月24日(水)に令和2年度の修了式と離任式を行いました。修了式では,各学年の代表の子どもたちが校長先生から修了証書を受け取りました。また,その後に校長先生から『命の大切さ』についてのお話がありました。その後に行った離任式では,今年度いっぱいで離任される先生方から子どもたちに向けての挨拶があり,最後に児童会の代表者から離任される先生方へ感謝の言葉が伝えられました。今年度学校を去られる先生方,これまで下幌呂小学校の子どもたちのためにお力添えいただきましたことに深く感謝申し上げます。新任地でのご活躍を願っています。
先日,高学年の子どもたちから学校に手作り雑巾が贈呈されました。5年生全員が校長室を訪れ、校長先生へ手作り雑巾を手渡しました。この雑巾は,以前紹介した『恩返しプロジェクト』で高学年全員で作ったものです。令和3年度の学校生活で有意義に使いたいと思います。高学年の皆さん,本当にありがとうございました。
3月20日(土)に地域の方のご厚意により,グラウンドにあった雪山を崩していただきました。以前,雪が積もった時に子どもたちのために雪山を作ってくださいました。雪山ができると子どもたちは,大喜びで外に出て雪山に登ったり,ソリ滑りをしたりと大いに楽しい時間を過ごすことができました。今回は春に向けて,少しでも早くグラウンドを使えるようにと土曜日の朝にもかかわらず,雪山を崩しに来てくださいました。本当にありがたい限りです。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
3月19日(金)に第75回卒業証書授与式を行いました。新型コロナ対策として来賓の方の人数を制限し,今年は2名(鶴居村教育委員会教育長職務代理と下幌呂小学校PTA会長)とさせていただきました。また,参加される方全員に,マスクの着用等をお願いし,隣同士の間隔を1.5m以上とってソーシャルディスタンスを図りながら,卒業生と保護者,在校生,教職員にて挙行いたしました。卒業証書授与では,卒業生一人ひとりが凜々しい表情で卒業証書を受け取り,中学校へ進学するに相応しい,とても立派な姿でした。校長先生の式辞では,卒業生に向けて『コロナ禍,自分たちで学校生活を楽しくしょうと知恵をしぼり,力を合わせて行動していたことの素晴らしさと,これからも自信を持ち目標に向かって進んでほしい。』,『小学校の思い出と家族の愛を胸に,中学校でも力強い一歩を踏み出してほしい。』とお話をいただきました。お祝いとお別れの言葉では,在校生の子どもたちの卒業生に対する感謝の思いが伝わる,厳粛な中にも潤いのあるすてきな卒業式となりました。
3月18日(木)に高学年の子どもたち数名が「ファーストステージ&ラストステージ」として,【BTSダイナマイトのダンス】を披露してくれました。卒業式前に自分達で在校生に何かを披露したいという思いから6年生が自ら企画し,高学年の子どもたちに声かけをして,有志を募って今回の企画が実現しました。体育館に集まった子どもたちは,上手なダンスにノリノリで声援を送っていました。突然のサプライズ企画でしたが,嬉しい気持ちでいっぱいでした。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。