2021年2月の記事一覧

送別球技大会

 2月の下旬から業間運動の時間で送別球技大会を行ってきました。体育館ではフロアーカーリングとテニポン,低学年教室ではポッチャを行いました。今日が送別球技大会の最終日,どの種目でも子どもたちの歓喜の声が聞こえ,もうすぐ卒業する6年生と楽しい思い出を作ることができたようです。今後は,3月2日(木)の業間運動終了式で活動の振り返りを行い,今年度の業間運動を終了する予定です。

 

              

 

児童朝会

 2月19日(金)に児童朝会を行いました。今回は,体育館で「この地球のどかで」の練習を行いました。新型コロナウイルス感染症対策として,体育館全体を使いソーシャルディスタンスを保ち,マスクの上にマウスシールドをつけて行いました。子どもたちは,ピアノの演奏に合わせて気持ちを一つにして歌いました。

 

               

 

児童会選挙運動

 先週から来年度へ向けた前期児童会役員選挙運動が始まりました。この期間,立候補している子どもたちは各教室を回って,立候補した理由や当選した際の抱負などを伝えています。先日,職員室にも立候補者が選挙管理委員と一緒に挨拶に来ました。いよいよ明日25日(水)の児童総会で[令和2年度後期の児童会活動の反省」をした後に選挙を行い,[令和3年度前期児童会三役]が決まります。

 

                  

タンプロ(コーン寄贈&タンチョウ観察会)

 2月18日(木)に子どもたちが育てたコーンと鶴女連の方が育てたデントコーン(今年度は残念ながら、鶴女連さんとは一緒に活動はできませんでした。)をお渡しするために伊藤サンクチュアリさんへ行ってきました。今年の春は,緊急事態宣言を受けて臨時休業となり,いつも子どもたちが春に行っている種まきができませんでした。そこで,子どもたちの代わりに教職員で種まきをして今年度は活動をスタートさせました。その後は子どもたちが草むしり,コーンの刈り取り,収穫したコーンを干す作業,コーンほぐしなど例年どおりの取組を行い,無事に贈呈式を迎えることができました。この日をもって今年度の「タンチョウのえさづくりプロジェクト:タンプロ」が終了しました。タンチョウを身近に感じられる環境があることは素晴らしいことだと思います。子どもたちが,湿原やタンチョウの生態,自然の生態系についても学ぶことができるこの活動は,下幌呂小学校の特色ある教育活動として長年実施されています。これからもこの取組を継続し,子どもが身近な環境や地域の方と積極的に関わる機会を大切にした学習活動を展開していきたいと思います。これらの活動を通して,子どもたちが鶴居村の下幌呂への愛着を一層深めてくれることを願っています。

 

                           

 

 

                

送別球技大会がはじまります

 子どもたちが毎年楽しみにしている業間運動(送別球技大会)を2月の中旬から下旬にかけて実施します。始めるにあたって2月16日(火)に説明会を行いました。昨年はユニホックなどを行っていましたが,今年は感染症対策のため次の種目:フロアーカーリング,テニポン,ポッチャを行うことにしました。2月19日(金),24日(水),26日(金)の3日間で実施し,各チーム1日1種目ずつの計3種目を行い,最後に合計した得点で順位を決めていきます。もうすぐ卒業を迎える6年生と一緒にたくさん楽しみましょう。