〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
9月1日(金)に、釧路市大規模運動公園を目的地とした全校遠足を実施しました。低学年はコアかがやきまで、中・高学年は柳町スケートリンクまでバスで移動し、目的地である運動公園に向かって、低学年は2.5km、 中・高学年は4.7kmの道のりを歩きました。子ども達は、交通安全に気を配りながらで、釧路市の街並みやいろいろなお店を見ながら、頑張って目的地まで歩きました。
運動公園に着き、午前中は子どもの広場の遊具を中心に遊びました。お昼にお弁当とおやつをいただき、その後も公園内でたっぷり遊びました。高学年の子どもたちが、率先して下級生をとりまとめ、みんなで楽しく「かくれんぼ」や「だるまさんが転んだ」をしました。晴天にも恵まれて、楽しい思い出がいっぱい残る全校遠足になりました。
8月30日(水)から業間休みを利用してグラウンドで持久走を始めました。8月30日~9月20日の期間中に、グラウンドのコース1周200mを走った周回を換算して、どこまで(釧路駅までは140周!)行けるかをチャレンジする取組です。初日の業間休みから、11周も走った子が出て、周りから驚きの声が上がっていました。無理せず、一定のペースで走ることに注意しながら、業間の時間だけでなく登校時や昼休みなどを利用して、自己の目標記録にチャレンジしてほしいです。
8月28日(月)、中学年は総合的な学習の時間に温根内ビジターセンターに行きました。センター職員さんからタンチョウについてお話をしていただき、その後、タンチョウの羽を触ってみてその軽さに驚いていました。また、湿原内の木道を歩き、やちまなこを観察しました。やちまなこは、漢字で「谷地眼」と書き、谷地はこちらの言い方で湿原のこと、眼は目玉のことです。簡単に言うと、湿原の中にある自然にできた目玉みたいな池で、釧路湿原には直径1mほどの穴がぽこぽこ空いています。中には水が貯まっていて、中を覗いてみても、深さがどれくらいあるのかまったく見えません。職員の方が、長い棒を使ってやちまなこの深さを測ってみせてくれました。長い棒がどんどん入っていって、結局、底までは3m以上もあり、子ども達はその深さにビックリしていました。
学校からほど近いところにある釧路湿原ですが、今まで気づかなかった秘密がいっぱいあって、子ども達は改めて釧路湿原の特徴について体験を通して学ぶことができました
8月28日(月)に2年生は幌呂郵便局へ見学に行きました。配送バイクや配送車に乗せてもらったり、ポストの中をのぞいたり、興味津々でした。また、はがきに消印を押すという体験もさせてもらいました。普段はなかなか見ることのできない郵便局の仕事について学び、成果の大きい見学学習となりました。
給食メニューを紹介します。
8月28日(月) 8月30日(水) 8月31日(木)
・ごはん ・ごはん ・ごはん
・すきやき風煮 ・鶏肉の味噌焼き ・鰯の蒲焼き
・もやしと人参の胡麻和え ・切干大根カミカミサラダ ・大豆入りひじきの煮物
・玉葱と揚げの味噌汁 ・芋団子汁 ・豚汁
今週もおいしい給食をいただきました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。