〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
6月2日(金)に、3~6年生の子どもたちが第1回目のクラブ活動を行いました。この日は、部長・副部長を決めて、活動のめあてと計画を立てました。今年度のクラブ活動は、フルーツポンチやわらびもち、マショマロビスケットなどのスイーツを料理する「料理クラブ」と、バスケットボールやバドミントン、ドッチボールなど活動を楽しむ「スポーツクラブ」です。6月26日(月)から本格的に活動を開始します。
給食メニューを紹介します。
6月6日(火) 6月7日(水) 6月9日(金)
・スパゲティミートソース ・ごはん ・ごはん
・あわせるゼリー(マスカット) ・もやしつくねの照り焼き ・肉団子の煮物
・ひじきの煮物 ・もやし炒め
・若竹汁 ・豚汁
今週もおいしい給食をいただきました。
6月1日(木)にこどもたちはグランドで運動会種目の「湿原ソーラン」を練習しました。一年生にとっては初めてのよさこいソーランの踊りに高学年から、踊りの中で波のように踊るところを熱心に教えていました。下幌呂小学校の伝統芸能である湿原ソーランを運動会でどうぞお楽しみに。
5月30日(火)に、運動会種目「いっしょにGO!2023」と「地球をころがせ」の練習をしました。「いっしょにGO!2023」は、スタートしてじゃんけんマンのところまで進み、じゃんけんマンとじゃんけんに勝つまで勝負し、勝ったら次の地点へ進みます。次の地点で指令カードを引き、カードに書かれた「借り人」を観客席に探しに行き、狩り人と一緒にゴールするという競技です。「地球をころがせ」は保護者チームと児童チームが対抗する大玉ころがしです。大玉を渡す時の注意点を学び、練習をしました。どの種目も競技内容を覚えることを念頭に練習しました。
5月26日(金)から運動会に向けた練習が始まっています。この日はグラウンドで「積み木遊び」と「リレー」の練習をしました。前半の積み木遊びは紅白対抗でサイコロの出た色の積み木を一番上に積み上げ、同じ色のコーンをターンして次の人に交代するという競技で、30年以上前から続く下幌呂小学校の伝統的な種目です。初めて経験する1年生も真剣にルールを学び、しっかりと楽しみながら練習に挑戦しました。後半のリレーでは、それぞれのスタート位置までの並び方を練習しました。
5月26日(金)に北海道教育大学釧路校の新入生9名と引率教員1名が来校し、新入生研修会を行いました。最初にオリエンテーション(本校の特色ある教育活動の紹介など)と校内視察を行い、体育館で教育大生からの自己紹介と児童会長から歓迎のご挨拶をした後、子どもたちとボール遊びをしてふれあいました。3時間目は運動会練習を視察し、4時間目から5時間目の学習には、それぞれの学年に分かれてグループごとに参観しました。最後の交流では新入生から素晴らしい感想も出され,実りのある研修会となったようです。
5月25日(木)に、1・2年生は、湿原学習のためにバスで温根内ビジターケンターに行きました。子どもたちは、「やちまなこ」や「やちぼうず」を実際に見たり、カッコウの鳴き声を聞いたり、タンチョウの羽根を触ったりしました。身近に広がる自然の宝庫である「釧路湿原」について学ぶことができました。
5月22日(月)に児童会が主体となって運動会の発会式を行いました。発会にあたって校長先生から運動会スローガンに謳われているように「団結して協力しながら素敵な運動会になるように頑張ってください」というお話をいただきました。次に,運動会担当の先生から実行委員会の役割等が説明され,その後,子どもたちは実行委員会(児童会二役、放送・応援実行委員会)に分かれて,目標・計画を立てて活動しました。また,5月24日(水)には紅白結団式を行い,赤組・白組の団長,応援団長,種目リーダー、団員が発表され、子どもたちはそれぞれの団の目標を立てました。後日,会議で競技の作戦や自主練習の計画を立て,入退場などの種目の確認など行う予定です。運動会に向けた取組が動き始めました。
5月18日(木)に、4年生が社会科の見学学習で釧路広域連合清掃工場に行きました。子どもたちは、可燃ごみの処理方法やごみの再利用について学びました。ごみ収集車からごみがピットに落ちる瞬間や、クレーンでごみをつかんで引き上げる場面に驚いていました。身近なごみついて多くのことを学ぶことができたようです。
5月17日(水)に、1・2年生が「ひまわり絆プロジェクト」という取組を行いました。この取組は、平成23年に京都に住んでいた4歳の子が交通事故で亡くなった後、ご遺族の意向で、その子が生前大切に育てていたひまわりの種を引継ぎ、その種を育てて花を咲かせ、命の大切さを学び、交通安全の意識を高めていこうという全国的なプロジェクトです。当日は、警察署の方からこのプロジェクトについての由来を教えていただき、鶴居保育所からいただいたひまわりの種を学校園に植えました。種を蒔いた後は、北海道警察のシンボルマスマスコット「ほくとくん」ともふれあい、子ども達自身、交通安全と命の大切さをしっかりと学びました。夏に大きなひまわりが育つことが楽しみです。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。