〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
10月21日(月)~11月25日(月)の期間、朝読書の時間に好きな本を読む読書月間の取組を行っています。
子どもたちは楽しそうに集中して本を読んでいます。読書月間終了後、11月26日~12月2日の読書朝会で、好きな本の題名やおすすめのコメント、感想、好きな場面などを発表し、交流する予定です。
10月31日(木)の業間時間にグラウンドと校舎周辺で全校外遊びを行いました。
正義の警察が悪の泥棒を捕まえる鬼遊び(けいどろ)を行いました。
前半は子どもたちが泥棒役、教育実習生と先生が警察役となり、逃げ惑う子どもたちを実習生と先生たちは必死で捕まえようしました。しかし、半数近くが逃げ切り、子どもたちが勝ちました。
後半は役割を逆転し、子どもたちが警察役、実習生と先生たちが泥棒役で行いましたが全員、子どもたちに捕まりました。結果、けいどろは子どもたちの勝利に終わりました。寒い中でしたが動き回ることで楽しく元気良く交流できました。
給食メニューを紹介します。
11月5日(火) 11月6日(水) 11月8日(金)
・ごはん ・ふわもちパン ・味噌ラーメン
・なめこと豆腐の味噌汁 ・ポトフ ・和風サラダ
・ひじきハンバーグ ・ポテトコロッケ
・チンゲン菜の炒め物 ・りんごジャム
今週もおいしい給食をいただきました。
10月31日(木)をもって、北海道教育大学釧路校の大学生2名のへき地校体験実習が終了しました。
2週間の体験実習を終えた実習生は、
「あっという間の2週間でしたが、みなさんと楽しく過ごしたことや学んだことを忘れず、先生になるために頑張りたいです。」
「みなさんとたくさん遊んでお話して勉強した時間は私の宝物になりました。2週間ありがとうございました。」
と話されていました。
最後に感謝の意味を込めて子どもたちは校歌を歌いました。これからも様々な経験を積み、将来は素敵な教員として頑張ってくれることを願っています。
10月30日(水)に、教育実習生(2名)による研究授業が行われました。
一人目は中学年の算数授業で、3年生は「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」、4年生は「計算のやくそくを調べよう」の学習でした。
二人目は高学年の国語授業を行い、5年生は宮沢賢治作品の「雪わたり」、6年生は「ぼくの世界、君の世界」の学習でした。
実習生の二人は、緊張することなく落ち着いて楽しく授業を行うことができました。
10月23日(水)に全校児童を対象に鶴居村図書館司書の方がブックトークを行いました。
1・2学年では、「動物たちのビックリ事件簿」の本の一部を読み聞かせしていただき、『動物』をテーマにした絵本を紹介していただきました。子どもたちは本の紹介に驚きと興味関心を持って聞き入っていました。
3・4年生は「学校の7不思議」の本を読み聞かせしていただき、『不思議、謎』をテーマにした本を紹介していただきました。
5・6年生は「ミライノイチニチ」や「世界を変えるSDGS」の本の一部を読み聞かせしていただき、『未来・人生・職業』をテーマにした本を紹介していただきました。
最後に子どもたちは、思い思いに好きな乗り物の本を選んで楽しそうに読んでいました。子ども達が読書活動につながる良い機会となりました。
10月22日(火)に避難訓練を実施しました。今回は、予告なしの抜き打ちで行いました。
地震が発生し、給食室より出火したという想定で行いました。休み時間でしたが、子どもたちはしっかりと放送を聞き、教室の机の下に身を隠したり、体育館で一つに集まって姿勢を低くして頭を守ったりしていました。
火災発生後は口、鼻を覆い、近くの避難口からそれぞれ避難場所(下幌呂小学校グラウンドバックネット前)を目指して真剣に避難できました。避難時間は3分20秒でした。校長先生から「訓練の1回1回を大事に自分の命は自分で守ることをしっかり意識して次回も頑張りましょう。」とお話がありました。
10月21日(月)に北海道教育大学釧路校の「へき地校体験実習」で、本校に2名の教育実習生が着任しました。
実習生の自己紹介後、歓迎の意を表して子どもたちは校歌を歌いました。
中学年と高学年での授業実践を中心に2週間、本校で学ぶことになります。短い期間ではありますが、本校での学びが未来の教員のための充実した教育実習となることを期待しています。
10月17日(木)に1・2年生は生活科の学習で温根内ビジターセンターに行き、秋の湿原の生き物観察を行いました。
センターの指導員の方から、木道を歩きながら周辺に生えている植物について解説していただきました。植物の特性からカエデの種を飛ばすとプロペラのように回る様子が不思議でとても楽しい学習でした。
学芸会の後半は、体育館を会場に子どもたちの歌唱や合奏、表現(劇)を発表しました。
音楽発表では、1学年は「まほうのど」「ほしぞらララバイ」「どんぐりぐりぐり」、2年生は「ドレミのトンネル」「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで演奏し、いっしょに「こいぬのビンゴ」を合唱しました。
中学年は、3年生が「かえり道」、4年生が「ハローサミング」をリコーダー演奏しました。また、いっしょに「プパポ」を合唱しました。
高学年は「マルセリーノの歌」をリコーダー演奏し、「翼をください」を合唱しました。最後に「L-O-V-E」」を器楽合奏しました。
全校音楽では、「すてきな友達」を合唱しました。美声が響き渡り感動的な合唱でした。
表現(劇)部門では、低学年が国語の学習で学んだ物語「つちのなかのおおきなかぶ」の劇を披露しました。可愛らしい演技に場内から微笑みがあふれていました。
中学年は「第一回しもほろ王国特技んピック」の劇を披露しました。ユーモアあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。
高学年は「自分らしく」をテーマにした「三つ子の絆」を劇とダンスで表現しました。後半のダンス曲SPYAIR「オレンジ」からダンスのリズムに合わせて場内から手拍子をしていただきました。
子ども達は、1か月近くに渡る準備期間で培った成果を十分に披露することができました。また,観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで、達成感とともに自信をもつことができたと思います。これからの学校生活でもこの学びを生かし、成長してくれることを願っています。
地域の作品として陶芸、ヒンメリなど多数の作品をお寄せいただきました。ありがとうございました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。