〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
8月27日(金)の昼休み時間に,児童会三役の企画でみんなが楽しめるようなレクレーションを行いました。子どもたちは,3つの縦割り班に分かれてパズルゲーム(制限時間7分間で何枚パズルを完成させるか),宝さがしゲーム(制限時間10分間で体育館に隠された貝を何個見つけることができるか),おぼえているかな?(複数のカードを数秒間見せ,どれくらい記憶しているか)の3つのゲームに挑戦しました。チームごとにポイントが加算されるのでみな真剣に挑戦していました。結果は,1位:放送委員会チーム,2位:文化委員会チーム,3位:保体委員会チームとなり,それぞれ折紙で作った金、銀、銅メダルを児童会三役からもらいました。チームプレーを大事に楽しむことができました。
給食メニューを紹介します。
8月30日(月) 9月1日(水) 9月2日(木)
・ごはん ・すき焼きふうごはん ・チキンのトマト煮
・豚汁 ・白玉汁 ・キャベツのソテー
・サンマのだいこく煮 ・ほうれん草のおひたし
・ひじきの煮物
今週もおいしい給食をいただきました。
8月26日(木)に4年児童が,使用された後の水がどのように処理されるのかを調査するため,下幌呂地区農業集落排水処理施設へ見学に行きました。生活排水などの中にあるゴミをいくつもの過程を経て取り除いていること,機械で管理していること,バクテリアなどの微生物を薬品などできれいにしていることなどを学びました。実際に顕微鏡で動くバクテリアも観察させてもらい,とても有意義な見学となりました。その後,学校へ場所を移し,鶴居村役場の上下水道を担当する2名の職員の方に,浄水場の仕組みや水道管の点検作業などについて説明いただきました。鶴居村にある全長150kmもの水道管の漏水点検を3名の職員で行っていることなどを聞き,その大変さや苦労を子どもたちは感じ取っていました。また,下幌呂の水道水と市販の飲料水の飲み比べもしました。どちらも変わりなく,どちらが水道水か全くわかりませんでした。それぐらい下幌呂の水道水がおいしいということに驚かされたようです。お忙しい中,社会見学に御協力いただいた鶴居村役場,釧路厚生社の職員の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
8月25日(水)に「おそろしいゲーム依存」という題材を通して,中学年の子どもたちが道徳の学習をしました。ゲームやインターネットの「よさ」や「こわさ」を見つめたり,教材の中の人物がゲーム依存になっていく様子やそこから立ち直る姿から何が問題だったのかをみんなで考えました。授業では,一人一台タブレットを活用し,自分の立場をはっきりさせたり,自分の考えを教師用端末に送信しながら,一生懸命に考える姿が見られました。「ゲームやインターネットそのものがこわいのではなく,それをどのように使うのかが大切だ。」ということについて考えを深める時間となりました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。