〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
10月1日(金)に1・2年生が釧路動物園の見学へ行きました。事前に図工「どうぶつのえをかこう」で,何の動物を描きたいかを調査し,その動物がいるところを中心に回っていきました。子どもたちは終始笑顔で回っている姿がありました。ふれあい動物園では,ウサギやモルモットを抱く体験をさせてもらいました。初めて触れあう子もいたのでドキドキしている様子もありましたが,注意をよく聞いて優しく抱っこすることができました。「心臓の音が聞こえる!」「毛の様子もちょっと違う」「かわいい♡」といった声がたくさん響いていました。園内の長い距離を歩いたので疲れたものの,このメンバーで回れたことがとても良い思い出になったようです。今回の見学でウサギやモルモットについて学んだことをまとめ,学芸会「ふれあいパーク」で発表する予定です。
給食メニューを紹介します。
10月6日(水) 10月7日(木) 10月8日(金)
・チキンカレー ・しょうゆラーメン ・ごはん
・ゼリーあえ ・カミカミサラダ ・白菜の味噌汁
・ホッケフライ
・野菜炒め
今週もおいしい給食をいただきました。
9月29日(水)にクラブ活動の発表を行いました。文芸クラブの一つ目の図鑑チームは,「あなたをさそうキャビネット」と題し,文房具と昆虫・魚・鳥などが合体したキャラクター本の制作発表をしました。二つ目の絵本チームは,主人公の猫が悪者と戦う「月食の夜のできごと」という絵本の発表をしました。三つ目の物づくりチームは学校にある板や廃材を利用して制作した丈夫な本棚や棚を発表をしました。ダンスクラブは,洋楽の「コール・ミー・ベイビー」という曲に合わせて上手にダンスを披露しました。最後に、発表を終えて頑張ったことに全員で拍手をしました。
後半は児童会長より学芸会のスローガン「心を一つにだれもが楽しめる学芸会をつくろう」が発表されました。「学芸会本番だけでなく練習も心一つに取組み,お客さんにも自分たちにも楽しめる学芸会を創りましょう。」と話しました。
10月17日(日)の学芸会に向けた練習が本格的にスタートしました。各学級での表現運動(ダンス,オペレッタ)や,学級音楽,全校器楽合奏の「ジブリメドレー」の練習にどの子も意欲的に励んでいます。よりよい発表を目指し,一丸となって頑張っていきますので,当日の発表を楽しみにしていてください。
9月24日(金)に下幌呂小学校公開研究会を行いました。道徳を中心に「仲間の思いを受け止め,主体的に自分の考えを広げ・深めることのできる児童の育成」を研究主題に掲げ,今年度で3年目・まとめの年となりました。コロナ禍のため村内の先生方に対象を限定して実施しました。来賓に教育長様,助言者に釧路教育局指導主事様のご臨席を賜りました。午前の部では,低学年と高学年の公開授業を行いました。低学年では,捕まえた赤とんぼを逃がすかどうかの葛藤を描かれた「赤とんぼ」という教材を中心に,高学年では,30年以上ものの歳月をトキの野生復帰のために費やした人の生き方や考え方をめぐる「トキのまう空」という教材を中心にした学習を公開しました。午後の部では中学年の特設授業が行われ,ツバメの巣の周りで騒いだことでひなが死んでしまったことからツバメのために何ができるか考える教材文「ベランダのツバメ」を中心に「自然と仲良くすること」について考える学習を公開しました。事後研究会では特設授業を中心に研究協議を行いました。最後に指導主事様から,これまで積み上げてきた研究の良さや,更に意識して実践すべき方向性などをご助言いただきました。また,参加者の先生方からも、「子供たちの主体的で深い学びのための手立てついて理解が深まった。」などの声が寄せられていました。教育長様をはじめ,釧路教育局指導主事様や村内小中学校の校長先生,教頭先生及び多くの先生方から参加いただくことができ,私たちも大変勉強になりました。ありがとうございました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。