下幌呂小 News & Topic

今週の給食

 

給食メニューを紹介します。

                        8月30日(月)           9月1日(水)             9月2日(木)

 

                   ・ごはん              ・すき焼きふうごはん            ・チキンのトマト煮

                   ・豚汁               ・白玉汁                  ・キャベツのソテー

                     ・サンマのだいこく煮           ・ほうれん草のおひたし           

                     ・ひじきの煮物                         

 

                                                                                      

                    

今週もおいしい給食をいただきました。

社会見学(4年生)

 8月26日(木)に4年児童が,使用された後の水がどのように処理されるのかを調査するため,下幌呂地区農業集落排水処理施設へ見学に行きました。生活排水などの中にあるゴミをいくつもの過程を経て取り除いていること,機械で管理していること,バクテリアなどの微生物を薬品などできれいにしていることなどを学びました。実際に顕微鏡で動くバクテリアも観察させてもらい,とても有意義な見学となりました。その後,学校へ場所を移し,鶴居村役場の上下水道を担当する2名の職員の方に,浄水場の仕組みや水道管の点検作業などについて説明いただきました。鶴居村にある全長150kmもの水道管の漏水点検を3名の職員で行っていることなどを聞き,その大変さや苦労を子どもたちは感じ取っていました。また,下幌呂の水道水と市販の飲料水の飲み比べもしました。どちらも変わりなく,どちらが水道水か全くわかりませんでした。それぐらい下幌呂の水道水がおいしいということに驚かされたようです。お忙しい中,社会見学に御協力いただいた鶴居村役場,釧路厚生社の職員の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 

            

道徳(中学年)

 8月25日(水)に「おそろしいゲーム依存」という題材を通して,中学年の子どもたちが道徳の学習をしました。ゲームやインターネットの「よさ」や「こわさ」を見つめたり,教材の中の人物がゲーム依存になっていく様子やそこから立ち直る姿から何が問題だったのかをみんなで考えました。授業では,一人一台タブレットを活用し,自分の立場をはっきりさせたり,自分の考えを教師用端末に送信しながら,一生懸命に考える姿が見られました。「ゲームやインターネットそのものがこわいのではなく,それをどのように使うのかが大切だ。」ということについて考えを深める時間となりました。 

                                       

お昼の校内テレビ放送

 8月25日(水)と27日(金)に放送委員会の子どもたちは,各教室のテレビモニターにリモート映像を送る校内放送を行いました。今年度赴任された先生たちの趣味や特技,好きな食べ物や動物,色などをヒントに,どの先生かを当てる企画です。回答後にはその先生が映像に現れ,くじに書かれた質問(好きな食べ物,嫌いな食べ物,色,数字,動物,花,アーティスト,新型コロナがなくなったらやりたいこと,無人島へ一つだけ持って行きたい物,透明人間になったら何をしたいか,など)に先生が答えてもらう,これまでにはなかった楽しく,新しい試みの放送を行いました。 

            

 

音読チャレンジ(1年生)

 8月25日(水)に職員室で1年生の子どもたちが「けんかした山」という教材を交互に音読しました。音読した後に子どもたちが職員室の先生に感想やアドバイスを求めたところ,職員室にいる先生からは「声がはっきりしてとても素敵な音読でした。」と褒めてもらいました。また,教頭先生からはスラスラと音読できて成長を感じたことや,音読を始める前に私語がなくなったことを褒めていただきました。