〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
給食メニューを紹介します。
1月21日(火) 1月22日(水) 1月23日(木)
・ふわもちパン ・ごはん ・ごはん
・ミネストローネ ・もやしと油揚げの味噌汁 ・豚汁
・鶏肉とじゃがいものカレー炒め ・麻婆豆腐 ・さばの塩焼き
・中華風サラダ ・切干大根の煮物
今週もおいしい給食をいただきました。
冬休み中に取り組んだ自由研究や工作の発表が学級ごとに行われました。
1年生は雪の結晶の貼り絵やリース、雪だるまフィギュア、ミシンで作った小物、絵の具アート、シマエナガ、太鼓の作品を発表しました。
2年生は、自宅近くの自然に棲む生きもの(シマエナガ、スズメ、鹿、キツツキ)を見つけた発表や色々な種類のゼリーを調理して比較した研究発表、アイス棒で作ったランプやリースの作品を発表していました。
中学年は、野鳥やインフルエンザ、まりも、UMA(未確認動物)について調べた研究やスノードームやフェルトのうさぎ、UFOの模型、レジンシェーカー(シャカシャカキーホルダー)の作品を発表しました。
高学年はマスキングテープを使った絵やフェイクスイーツ、かるたのお守り、彫刻のオジギソウ、スケートカバーの作品発表や八重山諸島を旅した研究発表をしました。
どの児童も作り方の説明や頑張ったところの感想を上手に工夫して発表しました。友達の発表を熱心に聞く姿や、お互いに質問や感想を活発に伝え合う姿も見られました。
12月に取り組んだ書き初めの作品が2月7日(金)まで校内の玄関ホールで展示されます。
1学年は「うめ」、2学年は「やま」、3学年は「正月」、4年生は「大地」、5年生は「前進」、6学年は「感動」です。ご来校の際に、子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
冬休み明けの1月16日(木)、1月集会を体育館で行いました。
校長先生からのお話の中で、12月集会で話した冬休み中の3つのお願い(規則正しい生活をする、お家の手伝いをひとつ以上する、毎日決まった時間に勉強する)について振り返りをしました。全員が2つ以上達成できたと手を挙げていました。よく、頑張りました。
その後、「3学期は短いですが学年のまとめと次の学年の準備する期間になります。自分を成長するために、何をしなければならないか一つひとつ真剣に向き合って取り組んでください。」とお話がありました。
12月24日(金)に12月集会を体育館で行いました。
前半は「自然の番人宣言ポスターコンクール」の表彰式を行いました。作品入賞された3名の6年生が校長先生から賞状授与されました。
後半は校長先生から
◯ 冬休みはクリスマスやお正月など寝る時間が遅くなり生活が乱れがちになることが予想されます。大晦日の除夜の鐘を聞くのは新年に向けて気持ちを新たにする意味でもよいことですが、夜更かしを毎日続けないように気をつけて下さい。
◯校長先生からの、次の3つのお願い
1つ目:いつもと同じように規則正しい生活をして下さい。
2つ目:お家の手伝いをひとつ以上して下さい。
3つ目:毎日決まった時間に勉強して下さい。
◯ 冬休みだからのんびりと過ごすのではなく、出来る事をしっかりやってチャレンジして下さい。
とのお話がありました。
3週間後の1月16日、全員が元気な顔で登校してくるのを心待ちにしています。
12月19日(木)に、特別支援学級の子どもたちが合同学習を行いました。「クリスマス会をみんなで楽しむ」ことをめあてに学習しました。
最初にALTがサンタさんに扮して登場し、楽しい雰囲気で盛り上がった後、子どもたちはツリーの飾り付けを楽しみました。
次に、お楽しみ企画から子どもたちはマジックショーでトランプやコップを使った手品をしたり、木琴で演奏したりしました。
後半は、ALTからクリスマスソング(We Wish You a Merry Christmasやオリジナルソング)をギター演奏して歌ってもらい、素晴らしいコンサートを楽しませてもらいました。
最後に、言葉で爆弾ゲーム(キッチンタイマーを1分間で順番に色やスポーツ、キャラクター、果物・野菜などの言葉を発して1分後に鳴ったタイマーを持っている人が負けのゲーム)を行い、みんなが楽しく盛り上がった一時間になりました。
12月14日(土)に、学年をこえて、協力して仲良く活動することを目標に高学年が中心となって準備を進めてきた行事、「しもほろEnjoy Day」を実施しました。
最初に2年生の企画としてみんなが笑顔になれるように体育館でスマイルリレー(障害物リレー)を行いました。3つのコース(運動コース:跳び箱を跳び、ミニハードルを超え、ミニサッカーをゴールするリレー、じゃんけんコース:ジャンケンマンとじゃんけん勝負をして、勝ち負けで障害が変わるリレー、好きな動物や食べ物をマイクで紹介するコース)を挑戦するリレーを行いました。
次に中学年の企画から、中学年教室や図書室で「タブレットクイズ」(画像から夜の学校にいる幽霊の名前?や画像の果物の名前?や下幌呂小学校冬の行事の回数?などタブレットで回答するクイズ)と「プレゼント交換脱落ゲーム」(プレゼントの中に「当たり」が入っていればセーフ、「ハズレ」が入っていたら脱落するゲーム)を行いました。
3つ目は高学年企画で「お化け屋敷」(3箇所の教室(お化け屋敷)をまわってミッションをクリアするゲームと「じゃんけんれっしゃ」(じゃんけんで負けた人が勝った人の後ろについて列を作っていき、じゃんけんに勝ち続けて最後に列の先頭にいた人が勝者になるゲームです。)を行いました。
日ごろから業間休みなど全校児童で遊ぶことが多い本校ですが、改めて全員で楽しむことができました。今年度も「しもほろEnjoy Day」は、みんなで仲良く楽しむ行事として大成功で終えることができました。
12月10日(火)に児童二役の企画・運営で、全員で楽しい時間を過ごし、交流するために今回は体育館で全校給食を行いました。
上手に給食配膳を終えた後に児童会二役から「いただきます」のあいさつをして全員、笑顔で楽しく給食を食べました。
12月6日(金)に、中学年が「総合的な学習の時間」でアイヌ文化について学習するために、釧路市立博物館へ見学に行きました。
学芸員さんからアイヌの言葉や展示されているアイヌの服装やお祭りの様子などをお話してもらいました。その後、中学年からの「展示物のあれは何ですか?」や「当時のアイヌ民族はどんなものを食べていたのですか?」という質問に答えてもらいました。アイヌ文化について多くのことを学びました。
環境省からの委託を受け、北海道が実施している『タンチョウ越冬分布調査』が、今年も12月5日(木)に行われ、本校からは中学年が参加して、調査を行いました。
村内の各ポイントで、午前8時50分から9時10分の20分間で調査をすることが決まっているため、朝の会を終えてすぐに観測地点の原野へ向かいました。晴天の中、張り切って出発した中学年の子どもたちでしたが、タンチョウの姿を見つけることはできませんでした。来年は見つけられるといいですね。
12月3日(火)から全校児童が書き初めの取組を始めました。
書く文字は、1年生「うめ」、2年生「やま」、3年生「正月」、4年生「大地」、5年生「前進」、6年生「感動」です。
1年生は初めての書き初めなので、筆の持ち方や筆の入り方、留め方を習い、横線を練習した後、練習・清書に取りかかりました。どの子も一画ずつ丁寧に取り組んでいました。
出来上がった作品は、来年1月16日(木)~2月5日(水)の期間、校内の玄関ホールにて掲示する予定です。あらためてご案内いたしますので、子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
また、希望に添って釧路管内小中学校書道展への出品も予定されています。こちらは1月25日~26日の2日間、コーチャンフォー釧路文化ホールの展示ホールに展示されます。
12月2日(月)の業間運動の時間に、子どもたちは学級チームに分かれて寒さに負けない体力づくりを目標に大縄跳びにチャレンジしました。今年初の大繩跳びでしたが、1年生Aチームは初経験にもかかわらず12回も跳びました。これからの経験で跳ぶ回数が増えていくのが楽しみです。
給食メニューを紹介します。
11月2日(月) 11月3日(火) 11月4日(水)
・ごはん ・ごはん ・ミートスパゲティ
・じゃがいもと人参の味噌汁 ・もやしとわかめの味噌汁 ・フルーツミックス
・鮭のねぎ味噌焼き ・ザンタレ
・大根サラダ ・和風サラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
11月の読書月間に続き、11月26日・27日、12月2日の3日間で読書発表朝会を行いました。2・5年生、1・4年生、3・6年生の3回に分け、一人ひとりが読書月間中に読んだ本の中からみんなに読んでもらいたい一冊を選び、紹介しました。本の題名や作者、おおまかなあらすじ、おすすすめポイントを紹介し、読んだ感想などを発表しました。
11月26日(火)に、中学年の社会見学を実施しました。今回は防災について学習するために釧路市防災センターを訪れました。
消防車など詳しく見せてもらったり、地震と火災時の避難体験をしたりしました。また、地震の揺れや周りが見えなくなる火事の怖さを肌で感じた体験でした。
11月25日(月)の業間運動の時間に、体育館で1年生はボールころがし、2・3年生はボッチャ、4~6年生はモルックを行いました。
1年生はボーリングピンを目がけてボールを転がし、楽しく運動をしました。
ボッチャは赤・青チームに分かれてゲームをし、赤チームが全勝しました。
モルックは50点を目指して黄チームと白チームに分けて対戦しました。児童たちは夢中になって楽しく運動しました。
11月19日(火)に高学年の給食指導を行いました。
養護教諭から日本の食糧自給率を上げるための事例や食べ物の生産性を上げるための大変さの事例を教わりました。
今回の学習を通し、子供たちは健康な体と心を育むための食べ物の大切さを学びました。
11月18日(月)に1・2学年は鶴居村酪楽館でアイス作りを体験しました。
鶴居村の食材を使い、バニラ味のアイスを作りました。その後,アイスがかたまるまでの間に,栄養教諭から牛乳の栄養についてお話をしていただきました。
最後に,作ったアイスをおいしく食べました。アイス作り体験を通して鶴居村の地場産物を知り、興味・関心を持つことができました。
11月13日(水)に全校朝会を行いました。
校長先生から、児童へ何のために勉強しているのか問いかけとともに
「学校で勉強したことを普段生活している時にいっぱい使って下さい。
自分が勉強したことが、こんな場面で使えるんだ!と知ることで、勉強が面白くなります。
そして、国語や算数の勉強でいろいろなことを知るだけでなく、自分にあった学び方も学びましょう。」
とお話がありました。
児童会文化委員会の子どもたちは11月12日(火)~15日(金)の「湿原タイム」の時間に、一年生教室や中学年教室、図書室に分散して読み聞かせを行いました。
文化委員がセレクトした「おどりたいの」と「カメレオンのかきごおりや」、「バナナじけん」という3冊の絵本を他の子どもに読み聞かせしました。どの子も委員の丁寧な読む声に真剣に聞き入っていました。読み聞かせに参加した子ども達は特典としてスタンプをもらいました。
読み聞かせを通して、新たな本の楽しさを知ることができたようで、素敵な取組みとなりました。
11月8日(金)の業間運動の時間に、みんなでバドミントンを行いました。
子どもたちは学年に分かれて先生たちと打ち合いをしました。
低学年はまだ慣れていない中でしたが、夢中になってシャトル目がけてラケットを振り続けていました。
これからの経験で打ち合う回数が増えて、だんだんと上手になっていくことと思います。今からとても楽しみです。
11月6日~8日に児童会二役を中心に赤い羽根共同募金を行いました。
赤い羽根共同募金は鶴居村の子育て支援や高齢者の配食支援、見回りパトロールなどに使われます。
児童や先生たちは、児童会二役による募金の呼びかけに笑顔で協力してくれました。
3日間合計で9,101円集まり、鶴居村共同募金委員会へ送金しました。
10月21日(月)~11月25日(月)の期間、朝読書の時間に好きな本を読む読書月間の取組を行っています。
子どもたちは楽しそうに集中して本を読んでいます。読書月間終了後、11月26日~12月2日の読書朝会で、好きな本の題名やおすすめのコメント、感想、好きな場面などを発表し、交流する予定です。
10月31日(木)の業間時間にグラウンドと校舎周辺で全校外遊びを行いました。
正義の警察が悪の泥棒を捕まえる鬼遊び(けいどろ)を行いました。
前半は子どもたちが泥棒役、教育実習生と先生が警察役となり、逃げ惑う子どもたちを実習生と先生たちは必死で捕まえようしました。しかし、半数近くが逃げ切り、子どもたちが勝ちました。
後半は役割を逆転し、子どもたちが警察役、実習生と先生たちが泥棒役で行いましたが全員、子どもたちに捕まりました。結果、けいどろは子どもたちの勝利に終わりました。寒い中でしたが動き回ることで楽しく元気良く交流できました。
給食メニューを紹介します。
11月5日(火) 11月6日(水) 11月8日(金)
・ごはん ・ふわもちパン ・味噌ラーメン
・なめこと豆腐の味噌汁 ・ポトフ ・和風サラダ
・ひじきハンバーグ ・ポテトコロッケ
・チンゲン菜の炒め物 ・りんごジャム
今週もおいしい給食をいただきました。
10月31日(木)をもって、北海道教育大学釧路校の大学生2名のへき地校体験実習が終了しました。
2週間の体験実習を終えた実習生は、
「あっという間の2週間でしたが、みなさんと楽しく過ごしたことや学んだことを忘れず、先生になるために頑張りたいです。」
「みなさんとたくさん遊んでお話して勉強した時間は私の宝物になりました。2週間ありがとうございました。」
と話されていました。
最後に感謝の意味を込めて子どもたちは校歌を歌いました。これからも様々な経験を積み、将来は素敵な教員として頑張ってくれることを願っています。
10月30日(水)に、教育実習生(2名)による研究授業が行われました。
一人目は中学年の算数授業で、3年生は「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」、4年生は「計算のやくそくを調べよう」の学習でした。
二人目は高学年の国語授業を行い、5年生は宮沢賢治作品の「雪わたり」、6年生は「ぼくの世界、君の世界」の学習でした。
実習生の二人は、緊張することなく落ち着いて楽しく授業を行うことができました。
10月23日(水)に全校児童を対象に鶴居村図書館司書の方がブックトークを行いました。
1・2学年では、「動物たちのビックリ事件簿」の本の一部を読み聞かせしていただき、『動物』をテーマにした絵本を紹介していただきました。子どもたちは本の紹介に驚きと興味関心を持って聞き入っていました。
3・4年生は「学校の7不思議」の本を読み聞かせしていただき、『不思議、謎』をテーマにした本を紹介していただきました。
5・6年生は「ミライノイチニチ」や「世界を変えるSDGS」の本の一部を読み聞かせしていただき、『未来・人生・職業』をテーマにした本を紹介していただきました。
最後に子どもたちは、思い思いに好きな乗り物の本を選んで楽しそうに読んでいました。子ども達が読書活動につながる良い機会となりました。
10月22日(火)に避難訓練を実施しました。今回は、予告なしの抜き打ちで行いました。
地震が発生し、給食室より出火したという想定で行いました。休み時間でしたが、子どもたちはしっかりと放送を聞き、教室の机の下に身を隠したり、体育館で一つに集まって姿勢を低くして頭を守ったりしていました。
火災発生後は口、鼻を覆い、近くの避難口からそれぞれ避難場所(下幌呂小学校グラウンドバックネット前)を目指して真剣に避難できました。避難時間は3分20秒でした。校長先生から「訓練の1回1回を大事に自分の命は自分で守ることをしっかり意識して次回も頑張りましょう。」とお話がありました。
10月21日(月)に北海道教育大学釧路校の「へき地校体験実習」で、本校に2名の教育実習生が着任しました。
実習生の自己紹介後、歓迎の意を表して子どもたちは校歌を歌いました。
中学年と高学年での授業実践を中心に2週間、本校で学ぶことになります。短い期間ではありますが、本校での学びが未来の教員のための充実した教育実習となることを期待しています。
10月17日(木)に1・2年生は生活科の学習で温根内ビジターセンターに行き、秋の湿原の生き物観察を行いました。
センターの指導員の方から、木道を歩きながら周辺に生えている植物について解説していただきました。植物の特性からカエデの種を飛ばすとプロペラのように回る様子が不思議でとても楽しい学習でした。
学芸会の後半は、体育館を会場に子どもたちの歌唱や合奏、表現(劇)を発表しました。
音楽発表では、1学年は「まほうのど」「ほしぞらララバイ」「どんぐりぐりぐり」、2年生は「ドレミのトンネル」「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで演奏し、いっしょに「こいぬのビンゴ」を合唱しました。
中学年は、3年生が「かえり道」、4年生が「ハローサミング」をリコーダー演奏しました。また、いっしょに「プパポ」を合唱しました。
高学年は「マルセリーノの歌」をリコーダー演奏し、「翼をください」を合唱しました。最後に「L-O-V-E」」を器楽合奏しました。
全校音楽では、「すてきな友達」を合唱しました。美声が響き渡り感動的な合唱でした。
表現(劇)部門では、低学年が国語の学習で学んだ物語「つちのなかのおおきなかぶ」の劇を披露しました。可愛らしい演技に場内から微笑みがあふれていました。
中学年は「第一回しもほろ王国特技んピック」の劇を披露しました。ユーモアあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。
高学年は「自分らしく」をテーマにした「三つ子の絆」を劇とダンスで表現しました。後半のダンス曲SPYAIR「オレンジ」からダンスのリズムに合わせて場内から手拍子をしていただきました。
子ども達は、1か月近くに渡る準備期間で培った成果を十分に披露することができました。また,観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで、達成感とともに自信をもつことができたと思います。これからの学校生活でもこの学びを生かし、成長してくれることを願っています。
地域の作品として陶芸、ヒンメリなど多数の作品をお寄せいただきました。ありがとうございました。
10月13日(日)に、学芸発表会を行いました。
前半は、国語科や生活科、総合的な学習の時間の成果を発表する「ふれあいパーク」を実施しました。
1年生は、生活科や国語の学習で自分が紹介したい生きものについて発表しました。
2年生は湿原学習で釧路湿原の棲む生きものについて発表しました。
中学年は、下幌呂にすんでいる様々な名人について調査活動を行ってきたことを発表しました。
高学年は、「働くってどういうこと?」という問いから、鶴居村で働く人にインタビューをして、そこで得られた情報をもとにPowerPointでまとめ発表しました。
どの学年の児童も堂々と説明し、観覧者からの質問にも答えるなど、とても有意義な発表となりました。学芸発表会後半の学芸発表や作品展については、次の下幌呂小News&Topicにて紹介します。
10月10日(木)に後期児童総会を行いました。児童会長と各専門委員長が、「全校が毎日、楽しめるような学校を作る」ことを目標に活動計画を発表しました。
児童会二役の活動計画からは、こども会議、クリスマス会、あいさつ運動、業間遊び、赤い羽根募金などの計画案が発表されました。
文化委員会からは、読み聞かせやイラストコンテストについての計画が発表されました。
放送保健委員会からは、音楽リクエストやイントロクイズ、特別企画の計画が発表されました。
どの活動計画も拍手をもって承認されました。今後の児童会活動が楽しみです。
給食メニューを紹介します。
10月7日(月) 10月9日(水) 10月10日(木)
・ごはん ・ふわもちパン ・ごはん
・けんちん汁 ・野菜スープ ・もやしと油揚げの味噌汁
・さばのみそ煮 ・ミートボール ・麻婆豆腐
・ほうれん草と白菜のごま和え ・中華風サラ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月30日(月)に前期終業式・後期始業式を行いました。
校長先生から「後期は、次の学年に向けてどう考え、動けばよいか考えましょう。前期にチャレンジしたことで、うまくできたところは伸ばし、うまくできなかったこと振り返りをしっかり行い、改善していきましょう。」とお話がありました。
その後、代表児童が前期に頑張ったこと、後期に頑張りたいことを発表しました。
9月28日(土)、子どもたちは保護者の方々と一緒にゴミ拾いのボランティア活動を実施しました。
自分たちが住む地域をきれいにし、自然を守ることにもつながる達成感を子どもたちは感じることができたようでした。
保護者の皆様、児童のボランティア活動にご協力いただきありがとうございました。
9月26日(木)、収穫したデントコーンの皮むきと2本のコーンの皮を結び合わせる作業をしました。また、その後、外物置まで運んだコーンを1年生児童が干しました。
今年、収穫したコーンは909本で、昨年より200本近く多く収穫できました。越冬するタンチョウのえさになる貴重なコーンです。子どもたちは、「初めて経験した1年生にわかりやすく束ね方を教えることができてよかった。」「上手に干すことができて楽しかった。」「皮むき・束ね作業が遅れている班に協力して早く仕上げてよかった」と達成感を感じていました。
この学習では、教育委員会をはじめ、土地所有者様、タンチョウコミュニティーの方の協力をいただいております。いつもありがとうございます。
6年生が9月26日(火)に、釧路町にある塘路湖へ出かけカヌーの乗船を体験しました。
塘路湖から細岡駅付近までのおよそ2時間、ゆっくりと川下りをしました。 心地よい気候にも恵まれ、ガイドさんに自然に関する情報を教えていただきながら、雄大な釧路湿原を五感で味わっていました。野生動物(サギ、カモ、エゾシカなど)もたくさん発見し、改めて釧路湿原の雄大さ、大自然の神秘について感じることができました。
9月25日(水)に後期児童会二役の認証式が行われました。
認証にあたって後期児童会長から「学芸会やエンジョイDAYなど地域との関わりを大切に取り組んでいきたい。また、休み時間や二役レクを充実させることとあいさつ運動に取り組んでいきたい」とお話しがありました。また、後期副会長からは、「あいさつをもっと増やしたい。けんかや言い合いを減らし、お悩み相談を設けて楽しい学校生活にしたい。」と後期の活動に向けた抱負が話されました。
校長先生からは「児童会二役中心にそれぞれの委員会に頑張ってください。児童会はみんな一人一人協力し合って創り上げるものなので全員で頑張りましょう。」とお話がありました。
その後、後期児童会長より、学芸会のスローガン「一人一人がかがやき笑顔いっぱいの学芸会にしよう!」が発表されました。このスローガンの発表を聞いて、全校のみんなが笑顔いっぱいの学芸発表会を目指すことを決意しました。
9月20日(金)に前期児童総会を体育館で行いました。
最初に校長先生から「前期児童会の活動反省が後期の活動につながりますのでしっかり聞いて、振り返って次に何をしたらよいかを考える材料にしてください。」とお話がありました。
児童総会では、児童会会長をはじめ、各専門委員長の子供たちが活動反省と後期に引き継ぎたいことを発表しました。最後に前期児童会会長が「前期の反省を生かして後期では更によい委員会にしましょう。」と挨拶をし、総会を終えました。
高学年は総合的な学習の時間に自分が興味をもっている仕事や将来就きたい職業(保育士、看護士、パテシエ、野生生物調査士、植物学者)について調べています。9月13日(金)には、実際、働いている方にインタビューすることができ、仕事内容だけでなく、社会の中での役割等、働くことの意味や意義、価値について学ぶことができました。
9月11日(水)に釧路市昭和中央公園まで全校遠足を実施しました。
目的地である昭和中央公園に向かって、低学年は鳥取10号公園から約2km、中・高学年は鶴野パーキングから約3kmの道のりを歩きました。交通安全に気を配りながらで、頑張って目的地まで歩きました。
昭和中央公園での最初の活動の『全校遊び』では、みんなで楽しく「だるまさんがころんだ」をして楽しみました。
次に、学級で1・2年生は大縄跳び、3・4年生はハンター遊び(鬼ごっこ)、5・6年生はバスケットボールの活動をしました。
最後は遊具などで自由に遊びました。お昼にお弁当とおやつをいただき、その後も公園内でたっぷり遊び、楽しい思い出がいっぱい残る全校遠足になりました。
9月5日(木)から業間休みにグラウンドで持久走が始まりました。
9月5日~19日の期間中に、グラウンドのコース1周200mを走った周回を換算して、どこまで行けるかをチャレンジする取組(釧路駅までは140周!)です。初日の業間休みから、最高17周も走った児童がいました。
無理せず、一定のペースで走ることに注意しながら、自分の目標にチャレンジしてほしいです。
9月4日(水)に、1・2年生は釧路動物園へ見学に行きました。
動物の様子を観察し、ウサギやモルモットと触れ合うことができました。又、動物園を支えている飼育員の方からお話を聞くことができ、とても貴重な学びになりました。
9月3日(火)にクラブ活動を行いました。
料理クラブはポンデドーナツを作りました。生地を小さなお団子のようなに丸めて輪の形につなげて油で揚げ、チョコレートシロップやはちみつをトッピングし、おいしく食べることができました。
ネイチャースポーツクラブは学校農園で育てた新鮮なトウモロコシやししとう、人参を収穫し、屋外で炭火焼きにしておいしく食べました。
9月3日(火)、携帯電話会社から講師を招いてスマホ・ケータイ安全教室を行いました。
1年生~3年生はインターネットにつながるもの(スマホ、ケータイ、パソコン、タブレット、ゲーム機)を使用する上で気をつけることや、ルールについて学習しました。
4年生~6年生はSNSにおける誹謗中傷や依存症、ゲーム障害等について学習しました。
子供たちは、
「インターネットを利用する際に犯罪に巻き込まれないように個人情報を守ること」
「困った事があった場合に一人で悩まずにお家の人や先生に少しでも早く相談すること」
の大切さを学びました。
給食メニューを紹介します。
9月2日(月) 9月3日(火) 9月4日(水)
・ごはん ・親子丼 ・ナン
・豚汁 ・麩とねぎの味噌汁 ・ドライカレー
・鮭の塩焼き ・切干大根の煮物 ・枝豆とコーンのサラダ
・五目きんぴら
今週もおいしい給食をいただきました。
8月30日(金)に4年生は社会科の学習で上下水道施設の古川終末処理場を見学しました。
水をどのようにきれいにしているのか、映像も交えたわかりやすい説明のあと、実際に施設を見せていただきました。
「匂いがあまり気にならない」「微生物の力だけでこんなにきれいになるんだ」と驚きと学びがたくさんある見学になりました。
今回見学した場所が扱っているのは、「釧路市の水」と聞いて、「下幌呂の水はどこ処理をしているの?」など、新しい疑問も出てきていました。今後の学習に役立つ情報を得ることができた社会見学でした。
8月27日(火)に児童会二役の企画・運営で、全校かくれんぼ大会を実施しました。
子どもたちは校舎内の教室や特別教室などに隠れ、鬼役をした児童会二役と先生たちに制限時間内に見つからなければ勝ちという遊びです。どの子も見つからないように、場所を探す姿が見られ、最終的に十数人隠れきることができました。最後まで笑顔あふれる活動になりました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。