〇令和6年度、7名の新一年生を迎え、全校児童28名、教職員15名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和6年度、7名の新一年生を迎え、全校児童28名、教職員15名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
10月21日(月)に北海道教育大学釧路校の「へき地校体験実習」で、本校に2名の教育実習生が着任しました。
実習生の自己紹介後、歓迎の意を表して子どもたちは校歌を歌いました。
中学年と高学年での授業実践を中心に2週間、本校で学ぶことになります。短い期間ではありますが、本校での学びが未来の教員のための充実した教育実習となることを期待しています。
10月17日(木)に1・2年生は生活科の学習で温根内ビジターセンターに行き、秋の湿原の生き物観察を行いました。
センターの指導員の方から、木道を歩きながら周辺に生えている植物について解説していただきました。植物の特性からカエデの種を飛ばすとプロペラのように回る様子が不思議でとても楽しい学習でした。
学芸会の後半は、体育館を会場に子どもたちの歌唱や合奏、表現(劇)を発表しました。
音楽発表では、1学年は「まほうのど」「ほしぞらララバイ」「どんぐりぐりぐり」、2年生は「ドレミのトンネル」「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで演奏し、いっしょに「こいぬのビンゴ」を合唱しました。
中学年は、3年生が「かえり道」、4年生が「ハローサミング」をリコーダー演奏しました。また、いっしょに「プパポ」を合唱しました。
高学年は「マルセリーノの歌」をリコーダー演奏し、「翼をください」を合唱しました。最後に「L-O-V-E」」を器楽合奏しました。
全校音楽では、「すてきな友達」を合唱しました。美声が響き渡り感動的な合唱でした。
表現(劇)部門では、低学年が国語の学習で学んだ物語「つちのなかのおおきなかぶ」の劇を披露しました。可愛らしい演技に場内から微笑みがあふれていました。
中学年は「第一回しもほろ王国特技んピック」の劇を披露しました。ユーモアあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。
高学年は「自分らしく」をテーマにした「三つ子の絆」を劇とダンスで表現しました。後半のダンス曲SPYAIR「オレンジ」からダンスのリズムに合わせて場内から手拍子をしていただきました。
子ども達は、1か月近くに渡る準備期間で培った成果を十分に披露することができました。また,観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで、達成感とともに自信をもつことができたと思います。これからの学校生活でもこの学びを生かし、成長してくれることを願っています。
地域の作品として陶芸、ヒンメリなど多数の作品をお寄せいただきました。ありがとうございました。
10月13日(日)に、学芸発表会を行いました。
前半は、国語科や生活科、総合的な学習の時間の成果を発表する「ふれあいパーク」を実施しました。
1年生は、生活科や国語の学習で自分が紹介したい生きものについて発表しました。
2年生は湿原学習で釧路湿原の棲む生きものについて発表しました。
中学年は、下幌呂にすんでいる様々な名人について調査活動を行ってきたことを発表しました。
高学年は、「働くってどういうこと?」という問いから、鶴居村で働く人にインタビューをして、そこで得られた情報をもとにPowerPointでまとめ発表しました。
どの学年の児童も堂々と説明し、観覧者からの質問にも答えるなど、とても有意義な発表となりました。学芸発表会後半の学芸発表や作品展については、次の下幌呂小News&Topicにて紹介します。
10月10日(木)に後期児童総会を行いました。児童会長と各専門委員長が、「全校が毎日、楽しめるような学校を作る」ことを目標に活動計画を発表しました。
児童会二役の活動計画からは、こども会議、クリスマス会、あいさつ運動、業間遊び、赤い羽根募金などの計画案が発表されました。
文化委員会からは、読み聞かせやイラストコンテストについての計画が発表されました。
放送保健委員会からは、音楽リクエストやイントロクイズ、特別企画の計画が発表されました。
どの活動計画も拍手をもって承認されました。今後の児童会活動が楽しみです。
給食メニューを紹介します。
10月7日(月) 10月9日(水) 10月10日(木)
・ごはん ・ふわもちパン ・ごはん
・けんちん汁 ・野菜スープ ・もやしと油揚げの味噌汁
・さばのみそ煮 ・ミートボール ・麻婆豆腐
・ほうれん草と白菜のごま和え ・中華風サラ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月30日(月)に前期終業式・後期始業式を行いました。
校長先生から「後期は、次の学年に向けてどう考え、動けばよいか考えましょう。前期にチャレンジしたことで、うまくできたところは伸ばし、うまくできなかったこと振り返りをしっかり行い、改善していきましょう。」とお話がありました。
その後、代表児童が前期に頑張ったこと、後期に頑張りたいことを発表しました。
9月28日(土)、子どもたちは保護者の方々と一緒にゴミ拾いのボランティア活動を実施しました。
自分たちが住む地域をきれいにし、自然を守ることにもつながる達成感を子どもたちは感じることができたようでした。
保護者の皆様、児童のボランティア活動にご協力いただきありがとうございました。
9月26日(木)、収穫したデントコーンの皮むきと2本のコーンの皮を結び合わせる作業をしました。また、その後、外物置まで運んだコーンを1年生児童が干しました。
今年、収穫したコーンは909本で、昨年より200本近く多く収穫できました。越冬するタンチョウのえさになる貴重なコーンです。子どもたちは、「初めて経験した1年生にわかりやすく束ね方を教えることができてよかった。」「上手に干すことができて楽しかった。」「皮むき・束ね作業が遅れている班に協力して早く仕上げてよかった」と達成感を感じていました。
この学習では、教育委員会をはじめ、土地所有者様、タンチョウコミュニティーの方の協力をいただいております。いつもありがとうございます。
6年生が9月26日(火)に、釧路町にある塘路湖へ出かけカヌーの乗船を体験しました。
塘路湖から細岡駅付近までのおよそ2時間、ゆっくりと川下りをしました。 心地よい気候にも恵まれ、ガイドさんに自然に関する情報を教えていただきながら、雄大な釧路湿原を五感で味わっていました。野生動物(サギ、カモ、エゾシカなど)もたくさん発見し、改めて釧路湿原の雄大さ、大自然の神秘について感じることができました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。