〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
11月16日(月)に避難訓練を実施しました。今回は、予告なしの抜き打ちで行いました。地震が発生し、給食室より出火したという想定で行いました。休み時間でしたが、子どもたちはしっかりと放送を聞き、机の下に身を隠したり、場所によっては姿勢を低くして頭を守ったりしていました。火災発生後は口、鼻を覆い、最寄りの避難口からそれぞれ消防署詰め所を目指して真剣に避難できました。もしものために一人ひとりが危機意識を持ち、生活していくことが大切だと考えています。
11月13日(金)をもって北海道教育大学釧路校の教育実習生2名のへき地校体験実習が終了しました。2週間の体験実習を終えた先生方から「2週間で多くの複式授業をする機会をいただき、貴重な経験をすることができました。複式授業の難しさを実感したのと同時に、子どもたちから授業がわかった時の笑顔に喜びを感じることができた素晴らしい実習となりました。今後は大学に戻り先生になるために頑張っていきたいと思います。2週間ありがとうございました。」という感想をいただいました。これからも様々な経験をし、未来の教員として頑張ってくれることを願っています。
現在、北海道において新型コロナウィルスの感染拡大が広がっています。道内ではクラスターが発生し危機感を強めているところです。以前にもお伝えしましたが、子どもたちが安心して学べる環境を整えるため、音楽の学習でも飛沫感染防止用のパーテーションを使って、工夫を凝らしながら学習を進めているところです。これからも今できることをしっかりと取り組んでいきたいと思います。
11月11日に教育実習に来ている先生方が、研究授業を行いました。中年生では算数の授業、高学年では国語の授業を行いました。慣れない複式の授業で準備するのは大変だったと思いますが、緊張することなく落ち着いて授業を行うことができました。あと、少しの実習期間を有意義に過ごして欲しいと思います。
給食メニューを紹介します
11月9日(月)の給食 11月10日(火)の給食 11月11日(水)の給食
・ごはん ・ツナたまチャーハン ・チキンピラフ
・なめこの味噌汁 ・トックのスープ ・ホトフ
・つくね ・チンゲンやさいのいためもの ・マカロニサラダ
・じゃがいものきんぴら
いつも、心のこもったおいしい給食を食べています。
子どもたちが安心して学べる環境を整えるため、外国語の学習を教室よりも広い多目的教室で行いました。その際、以前教育委員会で準備してくださった飛沫感染防止用のパーテーションを使って学習を行いました。今後は、今回の取組みを生かして他教科でも進めていく予定です。
楽しかった修学旅行の2日目を紹介します。朝一番でおびひろ動物園で見学をし、その後に帯広市街地にある「とてっぽ通」で蒸気機関車などを見学しました。昼食は帯広名物豚丼で腹ごしらいをし、お土産を見て回るなど満足のいく体験となったようです。心配した雨でしたが、何事もなく自主研修を無事に終えることができました。今回の体験をこれからの生活に生かして欲しいと思います。
11月5日に4年生社会科の授業で「地域で受け継がれたもの」という学習を行いました。この日は、地域の先生から下幌呂神社の経緯などについて学びました。なかなか神社祭に関する資料を見つけることができませんでした。今回、地域の先生に来ていただき、学ぶ機会ができたことは子どもたちにとって、とてもいい体験となりました。「今の神社祭があるのは先人の方たちの働きのお陰である」ということを学ぶことができました。お忙しい中、ありがとうございました。
10月22日~23日に6年生が鶴居村立小学校合同修学旅行に行きました。1日目は足寄動物化石博物館での化石掘り出し体験や館内見学を行い、十勝ネイチャーセンターでネイチャークラフトを制作しました。ホテルでは、おいしいバイキング料理に舌づつみをし、他校の児童との交流も少しではありますが行うことができ、楽しい一時を過ごせたようです。 2日目については後日、下幌呂小News&Topicにて紹介します。
11月2日より北海道教育大学釧路校の教育実習生2名が 着任しました。実習学年は高学年と中学年となり、2週間本校 で学ぶことになります。 今後、様々な経験をし、未来の教員と して巣立っていくことを願っています。 |
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。