〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
学芸会の後半,体育館で子どもたちの歌唱や合奏,表現を発表しました。学級音楽では低学年が「どれみのキャンディー」をドレミファソラシドに合わせて身ぶりつきで歌いました。中学年は「パフ」を歌と楽器,手足を使ったリズム打ちを組み合わせて発表しました。高学年は「星笛」をリコーダーで演奏しました。全校音楽では,「ジブリ・メドレー」を器楽合奏しました。表現では低学年が「さるかにがっせん」をオペレッタ劇風に発表しました。ユーモアにあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。中学年は「よっちゃれ」と「南中ソーラン」を全力で踊りました。激しい踊りに場内から大きな拍手をいただきました。高学年は「新世界へ」をダンスで表現しました。ダンスのリズムに合わせて手拍子をしていただきました。9月下旬から準備してきた成果を十分に披露することができました。観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで,子どもたちは達成感とともに自信を持つことができたと思います。これからの学校生活でもここでの学びを生かし,またひとまわり成長してくれることを願っています。地域の作品として盆栽と陶芸の多数の作品をお寄せいただきました。作品を見ている方々から「凄いね」「素敵ね」などの声がたくさん聞かれました。
10月17日(日)にふれあいパーク・学芸会を実施しました。前半のふれあいパークで子どもたちは,生活科や総合的な学習の時間に取り組んできた学習を発表しました。低学年は,バッタ,うさぎ,カエル,モルモットを飼うポイント(エサの種類やお世話して大変なこと,注意することなど)や釧路動物園の紹介をしました。また,寿命クイズや足の速さ,天敵クイズも披露し,場内を楽しませていました。中学年の子どもたちは,福祉について鶴居村村民福祉センター「あすぽっと」で調べたことや,目隠しして歩く,車椅子で移動するなどの体験をしたこと,鶴居村社会福祉協議会の方と介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを聞き取り,そこから考えた自分にできる福祉を発表しました。高学年は,鶴居村の施設・お店(酪楽館、みなくる、酪農、どれみふぁ空、つるぼーの家、夢工房、ジプシー、えれがんと、カフェホーム)や鶴居村の現状(少子高齢化問題など)について調べ,自分たちにできることを発表しました。また,場内の保護者からの質問に答えたり感想をいただくなど,有意義な発表となりました。学芸会後半については引き続き明日の下幌呂News&Topicにて紹介します。
10月14日(木)に後期児童総会を行いました。児童会長と各専門委員長が,「みんなが楽しめるように協力して活動すること」を目標とした活動計画を発表しました。児童会三役の活動計画からは,廊下の歩き方やあいさつのチェック,赤い羽根募金,お楽しみ会,下幌呂安全マップなどの提案がありました。文化委員会からは読書イベントや本のイラスト活動の計画,放送委員会から音楽リクエスト,読み聞かせ,脳トレクイズ、ハロウィンやクリスマス,冬休みの特別企画の放送計画を提案されました。保健体育委員会からはタグラグビーや感染対策ポスター作り,宝探しなどの活動計画が提案されました。どの活動活動計画も拍手をもって承認されました。今後の児童会活動が楽しみです。
10月13日(水)に低学年の子どもたちは釧路動物園へ見学したことをもとに,モルモット,トビ,ペンギン,ホッキョクグマ,ツルなどの絵を描きました。クレヨンで動物を,絵の具でバックを描きました。バックを塗るときは,パレットにたっぷりの水を入れ,ここに少量の絵の具を入れたものを使いました。薄いので,同じ方向に塗ることに注意して描きました。最後に,作品を描くにあたって自分で気をつけたことなどを作品票に記入し素敵な作品に仕上げました。この作品は学芸会に合わせて展示します。ぜひご覧ください。
10月5日(火)に養護教諭が「食事中の事故(のどつまり)を防ぐ」ことについて中学年の子どもたちに給食指導をしました。のどにつまりやすい食べ物は噛みにくい食べ物でありどんな食べ物があるか,つまりやすい状況はどんな場合か(背筋を伸ばさず食べている。食べながらふざけている。食べている時におどろかされる。口に一度にたくさんの量を入れる。汁物とごはんを交互に食べない。)などの話をしっかりと聞き,のどつまりを防ぐために自分で気をつけることを学ぶことができました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。