〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
10月17日(日)の学芸会に向けた練習が本格的にスタートしました。各学級での表現運動(ダンス,オペレッタ)や,学級音楽,全校器楽合奏の「ジブリメドレー」の練習にどの子も意欲的に励んでいます。よりよい発表を目指し,一丸となって頑張っていきますので,当日の発表を楽しみにしていてください。
9月24日(金)に下幌呂小学校公開研究会を行いました。道徳を中心に「仲間の思いを受け止め,主体的に自分の考えを広げ・深めることのできる児童の育成」を研究主題に掲げ,今年度で3年目・まとめの年となりました。コロナ禍のため村内の先生方に対象を限定して実施しました。来賓に教育長様,助言者に釧路教育局指導主事様のご臨席を賜りました。午前の部では,低学年と高学年の公開授業を行いました。低学年では,捕まえた赤とんぼを逃がすかどうかの葛藤を描かれた「赤とんぼ」という教材を中心に,高学年では,30年以上ものの歳月をトキの野生復帰のために費やした人の生き方や考え方をめぐる「トキのまう空」という教材を中心にした学習を公開しました。午後の部では中学年の特設授業が行われ,ツバメの巣の周りで騒いだことでひなが死んでしまったことからツバメのために何ができるか考える教材文「ベランダのツバメ」を中心に「自然と仲良くすること」について考える学習を公開しました。事後研究会では特設授業を中心に研究協議を行いました。最後に指導主事様から,これまで積み上げてきた研究の良さや,更に意識して実践すべき方向性などをご助言いただきました。また,参加者の先生方からも、「子供たちの主体的で深い学びのための手立てついて理解が深まった。」などの声が寄せられていました。教育長様をはじめ,釧路教育局指導主事様や村内小中学校の校長先生,教頭先生及び多くの先生方から参加いただくことができ,私たちも大変勉強になりました。ありがとうございました。
9月21日(月),晴天のなか6年生の子どもたちが標茶町(塘路湖、阿歴内川、釧路川)でカヌー体験をしました。下幌呂に住む方が講師となり,漕ぎ方の説明を受けてからチャレンジしました。漕ぎながら川と湖の色や温度の違いに気づいたり,湖岸は水の勢いが強いことで漕ぐことの大変さを体感したりしました。オジロワシが魚を捕って食べている貴重な場面にも遭遇し,子どもたちにとってとても楽しく思い出に残る体験となりました。移動の際のバスの運転手さん,講師の先生,ありがとうございました。
給食メニューを紹介します。
9月28日(火) 9月29日(水) 10月1日(金)
・チキンピラフ ・ごはん ・きつねごはん
・野菜たっぷりスープ ・ニラの味噌汁 ・豚汁
・グラタン ・おでんふうに ・小松菜の炒め物
・ツナあえ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月17日(金)の授業参観及び学級懇談会には,多くの保護者の皆様に足を運んでいただくことができました。低学年では算数の授業を公開しました。1年生は<たし算の解き方>,2年生は<三角形や四角形の辺や頂点>について学習をしました。中学年では,総合的な学習の時間に鶴居村に新設された「あすぽっと」とはどんな施設か,だれが使えるか,どんな工夫があったかを学習しました。また、介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを話してもらいました。高学年では,体育の授業で<マット運動>を行いました。個人練習の後,グループによる演技発表に向けて開脚後転や,かべ倒立などの技の分担や技の組み合わせなどを話し合いました。学級懇談会では,前期の教育活動や子ども達の様子、後期の予定や重点などについて説明し,意見交換が行われました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。