下幌呂小 News & Topic

タンプロ(座学)

 10月2日(土)に講師の先生をお招きして「タンチョウのえさづくりプロジェクト」の座学を行いました。全学年を通して,これまでのえさ活動を振り返った後,今年収穫できたデントコーンの本数(正解は1315本)を当てる問題に挑みました。子どもたちは大いに盛り上がり,当てようと必死に答えていました。低学年では,「タンチョウはみんなより背が高い?」「みんなより重い?」「尾っぽは黒い?」などのタンチョウクイズを行いました。ほとんどの子が全問正解となり,講師の先生も驚いていました。中学年では,タンチョウと人のかかわりの歴史を紙芝居を通して学習しました。紙芝居の登場人物のセリフを考えて言うことで,より身近なこととして感じていました。高学年では,人とタンチョウが共生するために,自分にできることを考えました。 

           

社会見学(3年生)

 10月1日(金)に3年生が社会科「牛乳を作る仕事」の学習の一環で牧場の見学に行きました。牛舎や搾乳場所,出産を控えた母牛や生まれたばかりの子牛の様子を見学させてもらいながら,子どもたちは「大変な仕事が多いな…」「毎日,朝4時50分から搾乳しているの?」「子牛かわいい♪」などの様々なことを感じ,メモをしていました。また,見学の最後に,「一番大変な仕事は何ですか?」「仕事のやりがいは?」「牛乳はどこに運ぶのか?」「大型機械の種類は?」など,たくさんインタビューをし,学びを深めていました。今回の見学で学んだことは,今後報告文としてまとめていく予定です。見学に御協力いただいた保護者様,お忙しいところ対応していただきありがとうございました。 

           

生活科(校外学習)

 

 10月1日(金)に1・2年生が釧路動物園の見学へ行きました。事前に図工「どうぶつのえをかこう」で,何の動物を描きたいかを調査し,その動物がいるところを中心に回っていきました。子どもたちは終始笑顔で回っている姿がありました。ふれあい動物園では,ウサギやモルモットを抱く体験をさせてもらいました。初めて触れあう子もいたのでドキドキしている様子もありましたが,注意をよく聞いて優しく抱っこすることができました。「心臓の音が聞こえる!」「毛の様子もちょっと違う」「かわいい♡」といった声がたくさん響いていました。園内の長い距離を歩いたので疲れたものの,このメンバーで回れたことがとても良い思い出になったようです。今回の見学でウサギやモルモットについて学んだことをまとめ,学芸会「ふれあいパーク」で発表する予定です。 

            

   

         

今週の給食

給食メニューを紹介します。

                     10月6日(水)           10月7日(木)                                       10月8日(金)

 

                 ・チキンカレー             ・しょうゆラーメン                  ・ごはん

                 ・ゼリーあえ              ・カミカミサラダ                ・白菜の味噌汁

                                                                                                            ・ホッケフライ           

                                                                                                  ・野菜炒め

 

                              

                       

今週もおいしい給食をいただきました。

 

児童朝会(学芸会スローガン、クラブ発表)

 9月29日(水)にクラブ活動の発表を行いました。文芸クラブの一つ目の図鑑チームは,「あなたをさそうキャビネット」と題し,文房具と昆虫・魚・鳥などが合体したキャラクター本の制作発表をしました。二つ目の絵本チームは,主人公の猫が悪者と戦う「月食の夜のできごと」という絵本の発表をしました。三つ目の物づくりチームは学校にある板や廃材を利用して制作した丈夫な本棚や棚を発表をしました。ダンスクラブは,洋楽の「コール・ミー・ベイビー」という曲に合わせて上手にダンスを披露しました。最後に、発表を終えて頑張ったことに全員で拍手をしました。

 後半は児童会長より学芸会のスローガン「心を一つにだれもが楽しめる学芸会をつくろう」が発表されました。「学芸会本番だけでなく練習も心一つに取組み,お客さんにも自分たちにも楽しめる学芸会を創りましょう。」と話しました。