〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
6月18日(金)に中学年と低学年の子どもたちが栄養教諭から食育学習を受けました。
中学年の子どもたちは「よく噛んで食べるとどんなよいことがあるかな?」を学習しました。よく噛んで食べると肥満防止や味覚の発達,言葉の発音がはっきりする,脳が発達する,歯の病気予防,ガン予防,胃のはたらきを良くする効果があることなどを学びました。噛む回数が多くないと食べられないスルメを使って子どもたちは時間をかけて食べる体験をしました。良く噛んで食べることを意識することが大切であることを学びました。
低学年の子どもたちは食べ物を栄養によって色分けをする学習を行いました。あかの仲間の食べ物(からだを大きくする肉や魚,卵,牛乳等)やみどりの仲間の食べ物(からだを元気に動くお手伝いをする果物や野菜,きのこ等),きいろの仲間の食べ物(からだを動かす元気のもとになる米やパン,いも,砂糖,油等)を栄養教諭が紹介した後,先生がいくつかの食べ物をあげて,どの色に当てはまるかの問題に子どもたちはチャレンジしました。カツオ節やもやしがどの色の食べ物にあたるかなど,難しい問題には迷わされていました。また,苦手な食べ物を克服するためにどうするかを考える学習も行いました。
5年生の子どもたちが,理科の学習で一人一台のタブレットPCを活用してデジタル教科書の画像や解説を見ながら植物の発芽と成長についての学習をしました。他の学年の子どもたちもタブレットPCを使って社会科の調べ学習や算数ドリルなどに活用しています。子どもたちが主体的に取り組み,より分かりやすい学習にすることへタブレットPCが大いに活用されています。
6月9日(水)に高学年の子どもたちが並縫い,返し縫い,ボタン付けを習い自分で好きな小物をつくりました。何をつくるか構想に時間がかかりましたが,じっくり考えて設計図を描き,完成品の大きさを考えてフェルトを裁断し,縫いました。玉結びや玉どめも上手にしてボタンをつけて飾りにしたり,縫い取りやアップリケをつけたりと工夫してかわいく仕上げました。17日(木)の授業では,習った基本の縫い方を生かして猫,さいころ,桜のキーホルダーや小物入れ,手袋などを作りました。みんな真剣に取り組んでいました。
6月15日(火)に低学年の子どもたちは学校の砂場で造形遊びを楽しみました。穴を掘ったり,砂山を作ったり,容器に砂を入れてひっくり返して形を作ったりと色々な活動に取り組みました。中でも,砂山を掘ってトンネルを作り,水を流す活動に人気が集まり,自然にペアからグループに広がり,協力しながら活動を楽しんでいました。また,楽しむだけではなく,「深く掘った方が、土が湿っている」「濡れている土の方が固まりやすい」「水に流すとトンネルが掘りやすい」といった様々な気づきがありました。座学だけでは感じることのできない,五感に働きかける学習になりました。
給食メニューを紹介します。
6月23日(水) 6月24日(木) 6月25日(金)
・プルコギ丼 ・バターパン ・ハヤシライス
・わかめスープ ・カレースープ ・カルピスゼリー
・チャプチェ ・ウインナーソテー
今週もおいしい給食をいただきました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。