〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
児童会文化委員会が主体となって,6月14日~7月7日の期間でたくさん本を読んでもらう「読書王子」という企画が始まりました。読んだ本の種類やページ数に応じてポイントがつき,他に本クイズ(クイズの正解数に応じてポイント数が加算),本宝探し(選んだ本に加算ポイントがある)でもポイントがつくなど,一番ポイント数の高い子や学年が表彰される楽しい読書活動です。読書が楽しくなるように工夫され,子ども達たちはいろいろな本を読んでいます。他に本を20冊読むと貯まる読書通帳1冊につきガチャガチャが1回引けることができるお楽しみも設けています。ガチャの中身はプラバンに消しゴムはんこで図柄を作ったキーホルダーやブックカバーを再利用して作ったマスクケース,買い物袋,雑紙を再利用して作ったメモ帳やしおりなどが入っています。子どもたちの読書意欲をかき立てる教育的な奥深い工夫が随所にちりばめられています。
6月9日(水)に低学年の子どもたちは図工の授業で「ぺったんコロコロ」という学習を行いました。「花火」や「海」をテーマに画用紙に色々な材料の形やローラで色づけしてぺったん・コロコロしました。夢中になって取り組む子どもたちからは素敵な笑顔があふれていました。出来上がった作品は廊下に掲示しますので,参観日の際には是非ご覧ください。
6月4日(金)と10日(木)に3・4年生の子どもたちは総合的な学習の時間で,前回の「車いすが必要な人々の生活について考える」に引き続き,「目が不自由な人々の生活について考えるやさしさ再発見」という学習をしました。子どもたちはアイマスクをして目が見えない状態で教室や廊下を目的地まで手探りで歩いたり,杖で障害物を探りながら回避,トイレや理科室へひもで誘導されながら歩いたりして不安な足取りでおそるおそる進んでいました。目の不自由な人のたいへんさを体験し,福祉について何が必要で何が大切になるのかを学習しました。
6月4日(金)に3年生~6年生の子どもたちが第1回目のクラブ活動を行いました。この日は,活動のめあてと計画を立てました。今年度のクラブ活動は,自分たちで曲や振り付けを考えダンスを楽しむ「ダンスクラブ」と,ぬりえやイラスト,本づくりなどの活動を楽しむ「文芸クラブ」の2つです。<協力して,楽しく,密を避けて安全に活動をしましょう>というめあてを決めて,6月23日(水)から本格的に活動します。
給食メニューを紹介します。
6月16日(水) 6月17日(木) 6月18日(金)
・コーンピラフ ・塩野菜ラーメン ・わかめごはん
・オニオンスープ ・しろはなまめのカップケーキ ・白玉汁
・チキングラタン ・鶏肉と大根の煮物
・小松菜のおひたし
今週もおいしい給食をいただきました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。