〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
6月3日(木)の給食時間に養護教諭が高学年の子どもたちに<パンを通じた給食指導>をしました。この中で養護教諭はパンやクロワッサン,日本生まれのあんぱんのはじまりなど,パンの栄養を中心にお話しされました。子どもたちは,給食を食べながらもしっかりと聞くことができました。「パンだけだと栄養が偏ってしまうので,パンにフルーツや野菜をのせたり,肉,卵,乳製品といっしょに摂ったりと,バランスのよい食事を心がけてください。」と締めくくっていました。栄養が偏らないことの大切さを子どもたちは学ぶことができました。
6月2日(水)に低学年の子どもたちは生活科の学習で,あんぜんな施設を探しに校外を探検しました。授業の前半では,登下校中の子どもたちの安全のために,パトロールボランティアの方が立ってくださっていることや,子ども110番の家,通学路を知らせる標識等があることを学習しました。後半では,そうした標識等が下幌呂にもあるのか,自分たちの目で確かめにいきました。子どもたちは,普段は何気なく通っている通学路をあらためて見つめることを通して,色々な安全のための施設があることに気づき,驚いていました。
6月1日(火)に5・6年生の子どもたちは,画用紙の全面にコンテ(真っ黒な炭)を黒く塗り、消しゴムで消して光を入れるように図柄を描く学習をしました。子どもたちは手を真っ黒になりながらコンテを使って下地作りに励み,消しゴムを使って消しながら工夫して図柄を描きました。11日(金)には教室を汚さないようにと,児童玄関前の外で取り組みました。普段とは違い,手を真っ黒にしながら取り組む楽しい図工の学習になりました。
6月1日(火)に3・4年生の子どもたちは,総合的な学習の時間で車いすが必要な人々の生活について考える「やさしさ再発見」という学習をしました。子どもたちは体育館で車いすが必要な人の気持ちになって実際に乗ってみました。段差があるため自力であがれないことや,坂を下る時になかなか止まりにくいこと,車いすを補助する方もなかなかマットに上げにくいことを体験しました。身体の不自由な人やその人たちを支える人々のたいへんさをあらためて考えることができた学習になりました。
給食メニューを紹介します。
6月9日(水) 6月10日(木) 6月11日(金)
・ごはん ・ミルクパン ・ごはん
・わかたけ汁 ・ミネストローネ ・豚汁
・つくね ・ごぼうコロッケ ・さんまのだいこく煮
・ひじきの煮物 ・もやしとコーンのおひたし
今週もおいしい給食をいただきました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。