〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
3月19日(金)に第75回卒業証書授与式を行いました。新型コロナ対策として来賓の方の人数を制限し,今年は2名(鶴居村教育委員会教育長職務代理と下幌呂小学校PTA会長)とさせていただきました。また,参加される方全員に,マスクの着用等をお願いし,隣同士の間隔を1.5m以上とってソーシャルディスタンスを図りながら,卒業生と保護者,在校生,教職員にて挙行いたしました。卒業証書授与では,卒業生一人ひとりが凜々しい表情で卒業証書を受け取り,中学校へ進学するに相応しい,とても立派な姿でした。校長先生の式辞では,卒業生に向けて『コロナ禍,自分たちで学校生活を楽しくしょうと知恵をしぼり,力を合わせて行動していたことの素晴らしさと,これからも自信を持ち目標に向かって進んでほしい。』,『小学校の思い出と家族の愛を胸に,中学校でも力強い一歩を踏み出してほしい。』とお話をいただきました。お祝いとお別れの言葉では,在校生の子どもたちの卒業生に対する感謝の思いが伝わる,厳粛な中にも潤いのあるすてきな卒業式となりました。
3月18日(木)に高学年の子どもたち数名が「ファーストステージ&ラストステージ」として,【BTSダイナマイトのダンス】を披露してくれました。卒業式前に自分達で在校生に何かを披露したいという思いから6年生が自ら企画し,高学年の子どもたちに声かけをして,有志を募って今回の企画が実現しました。体育館に集まった子どもたちは,上手なダンスにノリノリで声援を送っていました。突然のサプライズ企画でしたが,嬉しい気持ちでいっぱいでした。
3月18日(木)に低学年の子どもたちに「きもちのよいふれあい」というテーマで,養護の先生が性教育の学習を行いました。友だちなどからされたり言われたりして嫌だったことなどを振り返り,発表し合いました。その中で,「嫌なことはそれぞれ違うということ。」「友だちと上手に関わる時は相手の気持ちを考えたり,確かめたりしながら行動することが大切だということ。」などに子どもたちは気づくことができました。自分の周りの家族や友達などと,上手に関われる子どもたちに育ってくれることと信じています。
本日3月18日(木)に,職員室に可愛いお客さんが訪れました。低学年の子どもたちが職員室の先生たちに向けて国語で習ったお話を音読してくれました。音読してくれたお話は,「サケの一生」や「スイミー」などでした。子どもたちが音読した後に,先生方から感想やもっと上手に音読するためのアドバイスなどを受けていました。
3月15日(月)に日専連釧路児童版画コンクールの表彰式を校長室で行いました。銀賞及び銅賞を受賞した子どもたちが校長先生より賞状を授与されました。作品名は「ちゅーりっぷのはたけ」,「うれしいクリスマスの世界」,「模写 月夜木賊兎」,「模写 みみずく」で,それぞれ個性があり,どれも力作でした。賞状を授与されたときの子どもたちの表情は満足そうでした。今回応募したみなさん,とてもよく頑張りました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。