〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
2月2日(火)に令和3年度に入学予定の新一年生体験入学及び保護者説明会を行いました。現在1・2年生の子どもたちは,新年度1年生になる子どもたちを優しく迎え入れ,低学年教室で体験学習が始まりました。糸電話のように紙コップにたこ糸を取り付け,水に濡れたたこ糸を引っ張ると音が出るという工作づくりです。また,恐竜の顔などを描き,出た音を恐竜の声に見立てて,とても楽しそうに活動していました。また,同時並行で図書室において保護者の方へ向けた入学にあたっての説明を行いました。こちらも予定どおり終了し,低学年教室に移動して子どもたちの様子を見ていただきました。今年の4月、新一年生のお子様の入学を心よりお待ちしています。
1月28日(木)に校内スケート記録会を行いました。今年度は感染拡大防止の観点から,学年ごとに開催時間帯をずらして実施しました。低学年の子どもたちは,今までの練習の成果を出し切り,6人全員が自己新記録を更新しました。中・高学年の子どもたちは,練習を重ねるごとに力をつけ,記録会では自信いっぱいの滑りを披露してくれました。大勢の保護者の皆様に来校いただき,温かい言葉や熱い声援をかけていただきました。本当にありがとうございました。
よつ葉乳業株式会社の機関誌「大地」1月21日号に,本校の低学年の子どもたちが表紙として掲載されました。低学年の子どもたちが元気いっぱいにポーズをとっている姿や,とてもおいしそうに牛乳を飲んでいる姿が表紙を飾っており,とてもいい記念となりました。よつ葉乳業さん,本当にありがとうございました。
1月21日(木)に秋に収穫したデントコーンのほぐし作業を行いました。今年は,コロナウィルス感染予防対策のため,例年来ていただいている鶴女連の方のお手伝いはありませんでした。子どもたちだけでは作業の終了がどうなるかと心配しましたが,全校で協力したおかげでお昼前に終えることができました。収穫したコーンの重量は130Kgで,鶴女連の方のを合わせると226Kgとなりました。昨年度は218㎏でしたので,若干増した結果となりました。自分達が育てたコーンが,タンチョウの餌として役立っていることをこの活動を通して感じ,考え,実感できることを願っています。今回ほぐしたコーンは、2月に伊藤サンクチュアリさんに寄贈し,今年度のタンプロの活動は終了となります。
1月19日(火)に冬の避難訓練を行いました。自然災害は、いつやってくるかわかりません。寒い冬にもしっかりと子どもたちが避難できるように取り組みました。今回は地震の後、家庭科室から出火し、近くの消防署まで逃げる訓練をしました。校舎から逃げる際も煙を吸わないように姿勢を低くしながら逃げる姿が見られました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。