〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
12月に取り組んだ書き初めの作品が2月7日(金)まで校内の玄関ホールで展示されます。
1学年は「うめ」、2学年は「やま」、3学年は「正月」、4年生は「大地」、5年生は「前進」、6学年は「感動」です。ご来校の際に、子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
冬休み明けの1月16日(木)、1月集会を体育館で行いました。
校長先生からのお話の中で、12月集会で話した冬休み中の3つのお願い(規則正しい生活をする、お家の手伝いをひとつ以上する、毎日決まった時間に勉強する)について振り返りをしました。全員が2つ以上達成できたと手を挙げていました。よく、頑張りました。
その後、「3学期は短いですが学年のまとめと次の学年の準備する期間になります。自分を成長するために、何をしなければならないか一つひとつ真剣に向き合って取り組んでください。」とお話がありました。
12月24日(金)に12月集会を体育館で行いました。
前半は「自然の番人宣言ポスターコンクール」の表彰式を行いました。作品入賞された3名の6年生が校長先生から賞状授与されました。
後半は校長先生から
◯ 冬休みはクリスマスやお正月など寝る時間が遅くなり生活が乱れがちになることが予想されます。大晦日の除夜の鐘を聞くのは新年に向けて気持ちを新たにする意味でもよいことですが、夜更かしを毎日続けないように気をつけて下さい。
◯校長先生からの、次の3つのお願い
1つ目:いつもと同じように規則正しい生活をして下さい。
2つ目:お家の手伝いをひとつ以上して下さい。
3つ目:毎日決まった時間に勉強して下さい。
◯ 冬休みだからのんびりと過ごすのではなく、出来る事をしっかりやってチャレンジして下さい。
とのお話がありました。
3週間後の1月16日、全員が元気な顔で登校してくるのを心待ちにしています。
12月19日(木)に、特別支援学級の子どもたちが合同学習を行いました。「クリスマス会をみんなで楽しむ」ことをめあてに学習しました。
最初にALTがサンタさんに扮して登場し、楽しい雰囲気で盛り上がった後、子どもたちはツリーの飾り付けを楽しみました。
次に、お楽しみ企画から子どもたちはマジックショーでトランプやコップを使った手品をしたり、木琴で演奏したりしました。
後半は、ALTからクリスマスソング(We Wish You a Merry Christmasやオリジナルソング)をギター演奏して歌ってもらい、素晴らしいコンサートを楽しませてもらいました。
最後に、言葉で爆弾ゲーム(キッチンタイマーを1分間で順番に色やスポーツ、キャラクター、果物・野菜などの言葉を発して1分後に鳴ったタイマーを持っている人が負けのゲーム)を行い、みんなが楽しく盛り上がった一時間になりました。
12月14日(土)に、学年をこえて、協力して仲良く活動することを目標に高学年が中心となって準備を進めてきた行事、「しもほろEnjoy Day」を実施しました。
最初に2年生の企画としてみんなが笑顔になれるように体育館でスマイルリレー(障害物リレー)を行いました。3つのコース(運動コース:跳び箱を跳び、ミニハードルを超え、ミニサッカーをゴールするリレー、じゃんけんコース:ジャンケンマンとじゃんけん勝負をして、勝ち負けで障害が変わるリレー、好きな動物や食べ物をマイクで紹介するコース)を挑戦するリレーを行いました。
次に中学年の企画から、中学年教室や図書室で「タブレットクイズ」(画像から夜の学校にいる幽霊の名前?や画像の果物の名前?や下幌呂小学校冬の行事の回数?などタブレットで回答するクイズ)と「プレゼント交換脱落ゲーム」(プレゼントの中に「当たり」が入っていればセーフ、「ハズレ」が入っていたら脱落するゲーム)を行いました。
3つ目は高学年企画で「お化け屋敷」(3箇所の教室(お化け屋敷)をまわってミッションをクリアするゲームと「じゃんけんれっしゃ」(じゃんけんで負けた人が勝った人の後ろについて列を作っていき、じゃんけんに勝ち続けて最後に列の先頭にいた人が勝者になるゲームです。)を行いました。
日ごろから業間休みなど全校児童で遊ぶことが多い本校ですが、改めて全員で楽しむことができました。今年度も「しもほろEnjoy Day」は、みんなで仲良く楽しむ行事として大成功で終えることができました。
12月10日(火)に児童二役の企画・運営で、全員で楽しい時間を過ごし、交流するために今回は体育館で全校給食を行いました。
上手に給食配膳を終えた後に児童会二役から「いただきます」のあいさつをして全員、笑顔で楽しく給食を食べました。
12月6日(金)に、中学年が「総合的な学習の時間」でアイヌ文化について学習するために、釧路市立博物館へ見学に行きました。
学芸員さんからアイヌの言葉や展示されているアイヌの服装やお祭りの様子などをお話してもらいました。その後、中学年からの「展示物のあれは何ですか?」や「当時のアイヌ民族はどんなものを食べていたのですか?」という質問に答えてもらいました。アイヌ文化について多くのことを学びました。
環境省からの委託を受け、北海道が実施している『タンチョウ越冬分布調査』が、今年も12月5日(木)に行われ、本校からは中学年が参加して、調査を行いました。
村内の各ポイントで、午前8時50分から9時10分の20分間で調査をすることが決まっているため、朝の会を終えてすぐに観測地点の原野へ向かいました。晴天の中、張り切って出発した中学年の子どもたちでしたが、タンチョウの姿を見つけることはできませんでした。来年は見つけられるといいですね。
12月3日(火)から全校児童が書き初めの取組を始めました。
書く文字は、1年生「うめ」、2年生「やま」、3年生「正月」、4年生「大地」、5年生「前進」、6年生「感動」です。
1年生は初めての書き初めなので、筆の持ち方や筆の入り方、留め方を習い、横線を練習した後、練習・清書に取りかかりました。どの子も一画ずつ丁寧に取り組んでいました。
出来上がった作品は、来年1月16日(木)~2月5日(水)の期間、校内の玄関ホールにて掲示する予定です。あらためてご案内いたしますので、子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
また、希望に添って釧路管内小中学校書道展への出品も予定されています。こちらは1月25日~26日の2日間、コーチャンフォー釧路文化ホールの展示ホールに展示されます。
12月2日(月)の業間運動の時間に、子どもたちは学級チームに分かれて寒さに負けない体力づくりを目標に大縄跳びにチャレンジしました。今年初の大繩跳びでしたが、1年生Aチームは初経験にもかかわらず12回も跳びました。これからの経験で跳ぶ回数が増えていくのが楽しみです。
給食メニューを紹介します。
11月2日(月) 11月3日(火) 11月4日(水)
・ごはん ・ごはん ・ミートスパゲティ
・じゃがいもと人参の味噌汁 ・もやしとわかめの味噌汁 ・フルーツミックス
・鮭のねぎ味噌焼き ・ザンタレ
・大根サラダ ・和風サラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
11月の読書月間に続き、11月26日・27日、12月2日の3日間で読書発表朝会を行いました。2・5年生、1・4年生、3・6年生の3回に分け、一人ひとりが読書月間中に読んだ本の中からみんなに読んでもらいたい一冊を選び、紹介しました。本の題名や作者、おおまかなあらすじ、おすすすめポイントを紹介し、読んだ感想などを発表しました。
11月26日(火)に、中学年の社会見学を実施しました。今回は防災について学習するために釧路市防災センターを訪れました。
消防車など詳しく見せてもらったり、地震と火災時の避難体験をしたりしました。また、地震の揺れや周りが見えなくなる火事の怖さを肌で感じた体験でした。
11月25日(月)の業間運動の時間に、体育館で1年生はボールころがし、2・3年生はボッチャ、4~6年生はモルックを行いました。
1年生はボーリングピンを目がけてボールを転がし、楽しく運動をしました。
ボッチャは赤・青チームに分かれてゲームをし、赤チームが全勝しました。
モルックは50点を目指して黄チームと白チームに分けて対戦しました。児童たちは夢中になって楽しく運動しました。
11月19日(火)に高学年の給食指導を行いました。
養護教諭から日本の食糧自給率を上げるための事例や食べ物の生産性を上げるための大変さの事例を教わりました。
今回の学習を通し、子供たちは健康な体と心を育むための食べ物の大切さを学びました。
11月18日(月)に1・2学年は鶴居村酪楽館でアイス作りを体験しました。
鶴居村の食材を使い、バニラ味のアイスを作りました。その後,アイスがかたまるまでの間に,栄養教諭から牛乳の栄養についてお話をしていただきました。
最後に,作ったアイスをおいしく食べました。アイス作り体験を通して鶴居村の地場産物を知り、興味・関心を持つことができました。
11月13日(水)に全校朝会を行いました。
校長先生から、児童へ何のために勉強しているのか問いかけとともに
「学校で勉強したことを普段生活している時にいっぱい使って下さい。
自分が勉強したことが、こんな場面で使えるんだ!と知ることで、勉強が面白くなります。
そして、国語や算数の勉強でいろいろなことを知るだけでなく、自分にあった学び方も学びましょう。」
とお話がありました。
児童会文化委員会の子どもたちは11月12日(火)~15日(金)の「湿原タイム」の時間に、一年生教室や中学年教室、図書室に分散して読み聞かせを行いました。
文化委員がセレクトした「おどりたいの」と「カメレオンのかきごおりや」、「バナナじけん」という3冊の絵本を他の子どもに読み聞かせしました。どの子も委員の丁寧な読む声に真剣に聞き入っていました。読み聞かせに参加した子ども達は特典としてスタンプをもらいました。
読み聞かせを通して、新たな本の楽しさを知ることができたようで、素敵な取組みとなりました。
11月8日(金)の業間運動の時間に、みんなでバドミントンを行いました。
子どもたちは学年に分かれて先生たちと打ち合いをしました。
低学年はまだ慣れていない中でしたが、夢中になってシャトル目がけてラケットを振り続けていました。
これからの経験で打ち合う回数が増えて、だんだんと上手になっていくことと思います。今からとても楽しみです。
11月6日~8日に児童会二役を中心に赤い羽根共同募金を行いました。
赤い羽根共同募金は鶴居村の子育て支援や高齢者の配食支援、見回りパトロールなどに使われます。
児童や先生たちは、児童会二役による募金の呼びかけに笑顔で協力してくれました。
3日間合計で9,101円集まり、鶴居村共同募金委員会へ送金しました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。