〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
給食メニューを紹介します。
1月22日(月) 1月23日(火) 1月24日(水)
・ごはん ・黒糖パン ・スパゲティミートソース
・手作りがんもどき ・クリームシチュー ・はちみつレモンゼリー
・もやしとコーンのお浸し ・ウインナーの野菜炒め
・豆腐とわかめの味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
1月18日(木)に、秋に収穫したデントコーンのほぐし作業を行いました。高学年が手際よく下級生にほぐし方を教え、協力して取り組んだおかげで予定より早く終えることができました。収穫したコーンの重量を当てる場面では、予想に大いに楽しみました。収穫したコーンの本数は711本で、重量は103.4Kgでした。昨年度は1,056本で88.6㎏でしたので、本数は減りましたが実入りが良くて重量は増え、自分たちの努力が収穫につながったことを実感し、満足のいく取組となりました。ほぐしたデントコーンは、2月に伊藤サンクチュアリさんに寄贈する予定です。
1月17日(水)に、3年生が理科で「磁石」について学習しました。磁石についたクリップが他のクリップについたり、方位磁針の針が磁石と同じということがわかる実験をしました。4年生は「もののあたたまり方」について学習しました。金属はどのようにあたたまって行くのかを調べる実験で、サーモテープが貼られた金属棒の先端にバーナーあてると熱した部分から順にあたたまって行くのがサーモテープの変色で確認できました。また、銅板にロウソクを塗り、熱した部分から順にロウが溶けていくのを確認しました。実験を通して子どもたちは驚きと好奇心に満ちた表情で、磁石の不思議や物のあたたまり方について学習しました。
1月17日(水)に、1年生は、養護教諭から冬ならではの事故や怪我を防ぐための保健指導を受けました。帽子・手袋を身につける(スケートリンクや滑りやすい道路など転んだ時に体を守るため)、軒下に行かない(屋根の落雪や氷柱があるため)、雪合戦で雪玉に石や氷を入れない(大きな怪我をすることもある)、足下に注意する(滑って転ぶ人も多い)、しもやけに注意する(手袋や耳あてをつけて冷たい空気から守り、汗をかいたら着替え、お風呂に入って温まる)、換気を心がけたり、のどや鼻の奥が乾燥しないように加湿する(風邪をひかないようにする)、やけどに注意する(カイロややかんのポットやお湯、ストーブに注意)ことを学びました。
1月16日(火)に冬の避難訓練を行いました。つい最近も大きな地震や外国での噴火,その後の津波と,自然災害はいつ起こるかわかりません。寒い冬にもしっかりと子どもたちが避難できるように取り組みました。今回は地震の後,給食室からの出火を想定し,近くのコミセン駐車場まで逃げる訓練をしました。最後に教頭先生のお話で「夏の避難訓練に要した時間が約2分に対して今回の冬の避難訓練に要した時間は約4分だったことから夏と冬では避難時間のかかり方が違うのがわかったと思う。冬の場合は寒さから身の守るためにしっかり、身支度して避難することが大事であるとされています。時間よりも寒さから身を守ることも大事であることを考えて下さい。つい最近も大きな地震で避難にあって苦しい生活を送っている人がいますが、これから将来に海の近くで生活することになった場合に備えて津波対策も考えて下さい。自分の身を守るにはどうしたらよいか考えて下さい。」とお話されました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。