〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
11月17日(金)、高学年は、家庭科の学習で、前時にタブレット端末から動画を見て確認した縫い方を使って、ミシンを使ってエプロンを縫い上げました。ポケットを縫い付けた後、アイロンで折り目をつけて返しぬいをして紐を通し、最後にアップリケクロス(イニシャル)をアイロンで貼り付け完成させました。将来の生活につながる学習でした。
給食メニューを紹介します。
11月20日(月) 11月21日(火) 11月22日(水)
・茸ごはん ・鹿カレーライス ・ごはん
・芋と鶏肉の照り焼き ・パインヨーグルト和え ・大根のそぼろ煮
・田舎汁 ・三色和え
・豆腐とわかめの味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
11月17日(金)をもって、北海道教育大学釧路校の大学生2名のへき地校体験実習が終了しました。2週間の体験実習を終えた実習生からは、「今まで以上に先生になりたいと強く思うようになりました。」、「かわいい児童や優しい先生に囲まれて心温まることが多く、とても楽しい実習でした。」という感想が話されました。これからも様々な経験を積み、将来は素敵な教員として頑張ってくれることを願っています。
11月16日(木)に1学年は給食時間に養護教諭から「からだをあたためる野菜の話」をして下さいました。土の中で育つ野菜(かぼちゃ、人参、玉葱、長ネギ、しょうがなど)は血液が増え、血のめぐりが良くなり、からだを温める効果があるので寒い季節に病気にならないために十分摂ることを教えてもらいました。特にかぼちゃや人参はからだや目の老化を防ぎ、悪い細胞の発生を防ぎ、口内炎や歯の病気を防ぐことを学びました。
11月16日(木)に、教育実習生(2名)による研究授業が、中学年で行われました。一人目の実習生は、算数の授業で、3年生には自作てんびんを使って身の回りにある物(はさみ、のり、コンパスなど)の重さを測り、同じ重さ(1円玉や積み木)のものが何個分あるかを数値で表す授業を行いました。4年生には、テープ図をもとに1mより大きい分数はどのように表すことができるか考えさせる授業を行いました。もう一人の実習生は、外国語活動の授業を行い、3年は「What’s this?」という単元でシルットカード(影のパンダや時計、文房具、果物など)を連想してヒントをもらいながら英語で答える学習でした。4年生は「What do you want?」という単元で、お客さんとお店の人に分かれて紙面上のオリジナルパフェを完成させるために欲しい果物のピクチャーカード(りんご、バナナ、メロン、チェリーなど)を英語でやり取りして対話を学習する授業を行いました。実習生にとって複式の授業で準備するのは大変だったと思いますが、緊張することなく落ち着いて楽しく授業を行うことができました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。