下幌呂小 News & Topic

休憩時における避難訓練

 10月23日(月)に避難訓練を実施しました。今回は、予告なしの抜き打ちで行いました。地震が発生し、給食室より出火したという想定で行いました。休み時間でしたが、子どもたちはしっかりと放送を聞き、机の下に身を隠したり、場所によっては姿勢を低くして頭を守ったりしていました。火災発生後は口、鼻を覆い、最寄りの避難口からそれぞれ避難場所(下幌呂コミュニティセンター駐車場)を目指して真剣に避難できました。避難時間は4分でした。校長先生から「おしゃべりせず、素早く避難場所にたどり着くまでが訓練です。今日はスピーディーに避難できてよかったです。」とお話しがありました。

    

マタニティ講座(高学年)

 10月19日(木)にマタニティアイの助産師さんが高学年に「いのちのおはなし」をしてくださいました。助産師の仕事やプライベートな身体のお話を聞いた後、「いのちはどのように始まるのか?」、「おなかの赤ちゃんはどのように育ち生まれるか?」、「いのちってなんだろう?」などのテーマに沿って、あらかじめ用意されたエピソード(高学年の児童が生まれた時の様子や出産時の母親の気持ちなど)を交えながらわかりやすく授業をしてくれました。子ども達は、出産時の母親の激しい声と生まれてくる赤ちゃんの産声を聞いて感動していました。最後に本物の赤ちゃんに近い重さの人形を使って抱き方を学びました。参観した保護者からも、とてもよいお話が聞けたと好評でした。講師の助産師さん、ありがとうございました。

 

     

生活科(湿原学習 1・2学年)

 10月19日(木)、1・2学年は生活科の時間に温根内ビジターセンターで湿原学習を行いました。センターの指導員の方と一緒に湿原内の木道を歩き、ゼンマイが赤くなって群生している様子やハンノキからキノコが育っている様子を見せていただき、湿原に棲む秋の植物についてのお話を聞きました。また、タンチョウの羽の特徴なども教えていただきました。児童は指導員の方のお話を興味深く聞いて、湿原への理解が深まりました。

 

      

保健指導(高学年)

 10月18日(水)、高学年は養護教諭から目の働き(涙やまばたき)についてのお話を聞き、その後でや目の疲れを予防するための取組について保健指導を受けました。画像や本を見る時は背筋を伸ばして30cm離して見ることや30分に一度は目を休めること、からだを動かし遠くを見て目の筋肉を緩めること、目の運動(目を上下左右に動かし、つむったり開いたりする)をすること、寝る1~2時間前にはスマホなど画面から出る光を見ないことなど、目に優しい生活の大切さについて学びました。

 

     

今週の給食

       給食メニューを紹介します。

             10月17日(火)                        10月18日(水)                    10月19日(木)

 

           ・ごはん                               ・たけのこごはん                      ・ごはん

             ・ひじきハンバーグ                     ・かぶのそぼろ煮                            ・ホッケフライ

             ・白菜のお浸し                                       ・かぼちゃ団子汁                         ・野菜炒め

             ・豆腐と葱の味噌汁                                                            ・白菜と揚げの味噌汁   

  

                    

 

    今週もおいしい給食をいただきました。