〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
2月27日(木)に全校参観日・懇談会・給食試食会を行いました。
授業参観では、低学年は音楽の学習で「小さな音楽会」という題で「森のたんけんたい」をみんなで楽器を使って歌いました。また、鍵盤ハーモニカの演奏を一人一人発表しました。
中学年は学活で「今年の成長を見せつけよう」という課題で保護者と知力(かけ算九九)体力(腕相撲)言語力(早口言葉)ICT力(タイピング)で競い合い、引き分けに終わりました。大人に負けない成長ぶりを発揮してくれました。
高学年は体育の学習で保護者といっしょにキャッチバレーボールやモルック、ユニホックを楽しく行いました。
学級懇談会では担任の先生から1年間の取組の振り返りや今後の予定、来年度に向けての説明をした後、意見交換を行いました。多くの皆様に来校いただき、ありがとうございました。
2月27日(木)の全校朝会を実施し、令和7年度前期児童会二役の認証式が行いました。
新会長は、挨拶や廊下を走らないこと、手洗い、うがいの習慣づけなど「あたりまえのことをあたりまえにできる」学校にしたいと、就任挨拶で発表しました。副会長は、人の顔を見て挨拶をすることや学校の節電を促すことを発表しました。最後に校長先生から「みんなの学校生活はみんなが創っていくものだから、二人がやろうとしていることをみんなが同じ気持ちで取り組めるように会長・副会長を中心に頑張って行きましょう」とお話がありました。
後半は一年間行った業間運動の様子を振り返って業間カードに楽しかったこと、頑張ったこと、出来るようになったこと、これから頑張りたいことを作成しました。
2月26日(水)に6年生を送る会を行いました。はじめに、校長先生から会を始めるにあたって「在校生は6年生へ向けて気持ちを込めて6年生は嬉しさと寂しさの気持ち込めて、めいっぱい楽しんで下さい。」とお話がありました。
前半は、実行委員会(5年生プロジェクトチーム)の企画で3つ班の対抗のぴったんこゲーム(好きな給食、冬の遊び、おにぎりの具、下幌呂小学校のおもしろい先生、学校のよいところ等、同じ回答が合えば得点になるゲーム)を行いました。
学年発表では1・2年生は一人ずつ6年生の3名に向けたメッセージを発表した後、全員でダンスを披露しました。3・4年生は事前に作成していた6年生を紹介する動画を披露し、手作りのプレゼントを渡しました。5年生はマジックを披露し、6年生に向けメッセージを贈りました。最後に6年生からの発表では、クイズをみんなで楽しんだ後、在校生一人ひとりに手作りのプレゼントを手渡してくれました。実行委員として頑張ってくれた5年生のおかげで、思い出に残る楽しい6送会となりました。
2月21日(金)に、令和6年度後期児童総会を行いました。
児童総会では、児童会長及び各委員長より活動反省の発表を行いました。最後に児童会長から「みんなが協力して楽しみながらの児童会活動でしたが、反省すべき点はきちんと反省して来年度につながるように頑張りましょう。」とお話して総会を終えました。
2月20日(木)に、1・2学年は生活科の学習で温根内ビジターセンターに出かけて湿原学習を行いました。
センターの指導員の方からは、湿原に棲む冬の動物についてのお話を聞くことができました。その後、スノーシュー履いて湿原の植物について学習し、山登りをして湿原の景色を見たりしました。また、あらかじめ湿原に隠したぬいぐるみの動物を探す学習をしました。湿原の冬に棲む動物を見つけるのがいかに難しいかを体験しました。児童は更に湿原への理解が深まりました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。