〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
12月6日(金)に、中学年が「総合的な学習の時間」でアイヌ文化について学習するために、釧路市立博物館へ見学に行きました。
学芸員さんからアイヌの言葉や展示されているアイヌの服装やお祭りの様子などをお話してもらいました。その後、中学年からの「展示物のあれは何ですか?」や「当時のアイヌ民族はどんなものを食べていたのですか?」という質問に答えてもらいました。アイヌ文化について多くのことを学びました。
環境省からの委託を受け、北海道が実施している『タンチョウ越冬分布調査』が、今年も12月5日(木)に行われ、本校からは中学年が参加して、調査を行いました。
村内の各ポイントで、午前8時50分から9時10分の20分間で調査をすることが決まっているため、朝の会を終えてすぐに観測地点の原野へ向かいました。晴天の中、張り切って出発した中学年の子どもたちでしたが、タンチョウの姿を見つけることはできませんでした。来年は見つけられるといいですね。
12月3日(火)から全校児童が書き初めの取組を始めました。
書く文字は、1年生「うめ」、2年生「やま」、3年生「正月」、4年生「大地」、5年生「前進」、6年生「感動」です。
1年生は初めての書き初めなので、筆の持ち方や筆の入り方、留め方を習い、横線を練習した後、練習・清書に取りかかりました。どの子も一画ずつ丁寧に取り組んでいました。
出来上がった作品は、来年1月16日(木)~2月5日(水)の期間、校内の玄関ホールにて掲示する予定です。あらためてご案内いたしますので、子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
また、希望に添って釧路管内小中学校書道展への出品も予定されています。こちらは1月25日~26日の2日間、コーチャンフォー釧路文化ホールの展示ホールに展示されます。
12月2日(月)の業間運動の時間に、子どもたちは学級チームに分かれて寒さに負けない体力づくりを目標に大縄跳びにチャレンジしました。今年初の大繩跳びでしたが、1年生Aチームは初経験にもかかわらず12回も跳びました。これからの経験で跳ぶ回数が増えていくのが楽しみです。
給食メニューを紹介します。
11月2日(月) 11月3日(火) 11月4日(水)
・ごはん ・ごはん ・ミートスパゲティ
・じゃがいもと人参の味噌汁 ・もやしとわかめの味噌汁 ・フルーツミックス
・鮭のねぎ味噌焼き ・ザンタレ
・大根サラダ ・和風サラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。