〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
1月18日(火)に冬の避難訓練を行いました。つい最近も大きな地震や外国での噴火,その後の津波と,自然災害はいつ起こるかわかりません。寒い冬にもしっかりと子どもたちが避難できるように取り組みました。今回は地震の後,家庭科室からの出火を想定し,近くのコミセン駐車場まで逃げる訓練をしました。校舎から逃げる際も煙を吸わないように姿勢を低くしながら逃げる姿が見られました。
1月15日(土)に地域の方のご厚意により,子どもたちのためにグラウンドに雪山をつくっていただきました。学校のソリを玄関に出すと,子どもたちは早速休み時間にこれを片手に雪山に登って行き,ソリ滑りを思う存分楽しんでいました。いつも地域の方には,子どもたちのためにご支援をいただき本当に感謝しております。今後も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
給食メニューを紹介します。
1月17日(月) 1月18日(火) 1月19日(水)
・ごはん ・ビビンバ丼 ・マロンライス
・大根の味噌汁 ・白菜のスープ ・キャベツのスープ
・つくね ・春雨サラダ ・グラタン
・ひじきの煮物
今週もおいしい給食をいただきました。
冬休み明けに新年らしい図書イベントがありました。図書室前の廊下に鳥居があり,そこに「おみくじ」が置かれています。このくじには,運勢と昔話クイズが書いてあり,その下にはクイズのヒントになる豆本が置かれていて一冊ずつもらえる仕組みになっています。また,図書室前の壁面には,今年の干支(虎)に係わるクイズも掲示されています。お正月明けにちなんだ取組に子どもたちは興味深く楽しむとともにさらなる読書意欲がわいていました。
1月14日(金)に冬休み中に取り組んだ自由研究や工作発表を学級ごとに行いました。低学年の子どもたちは太陽系模型やホウ砂結晶の作品,アイスキャンドル作りと氷の実験,自然硫黄について発表しました。中学年はスライムや割り箸で作った三十三間堂模型,トートバック,マスコットキーホルダー,恐竜型イライラ棒の作品を発表しました。5年生はお菓子のパッケージを利用して作ったポーチ,フルイドアート作品,スノードームの作り方及びグリセリンについて,戦国時代の浅井姉妹の歴史について,鳥の研究用剥製,養鶏について発表しました。6年生はスクラッチプログラミングで作った曲をipadで発表したり,共同研究で花火作りを動画で発表したりしました。どの子も上手に発表したり,友達の発表を熱心に聞くことができました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。