〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
2月12日(金)の業間時間に全校で外遊びを行いました。以前から保健体育委員会の子どもたちが企画していましたが,前回降った大雪のためグラウンドに入って遊ぶには,なかなか厳しいと判断し延期していました。しかし,どうにかできそうだということで,ようやく実施することができました。グラウンドの雪山付近にコーンを置き,その中だけで動けるというルールでゲームをしました。ボールを持った鬼が4人いて,逃げる友だちにボールを投げ当てるゲームです。雪が少し溶けたとはいっても,雪の中を走って逃げ回るのは相当の運動量があったようで,子どもたちの顔からは汗がふき出ていました。久しぶりの全校遊びで,子どもたちはとても楽しい時間を過ごせたようです。
2月10日(水)に体育館で全校朝会を行いました。前半に校長先生からの講話があり,小学校に体験されたをエピソードを通して正直な心を持つことの大切さについて話をされました。後半は,選挙管理委員より令和3年度前期の役員選挙について公示がありました。また児童会三役が「あいさつグランプリ」の表彰を行い,「大きな声や笑顔」,「目を見てあいさつする子」などの基準を基に子どもたちの投票で受賞者を決めて表彰しました。これからも気持ちのよいあいさつができるように取り組んでいきたいと思います。最後に三役より2月・3月の生活目標「落ち着いてすごうそう」と「今の学年で学んだことを振り返り、次につなげよう」と,めあてを発表しみんなで確認しました。
2月8日(月)は朝から嬉しいことがありました。雪が降り積もった朝,いつものように玄関前などを校務補さんが除雪していたところ,登校してきた高学年が何も言わずに手伝ってくれました。そして,それを見ていた中学年の子どもたちも続いて手伝ってくれました。誰から言われたわけでもなく,自発的に自分達で行ってくれた動きにとても嬉しく思いました。このような心が下幌呂小学校の校風となって受け継がれていくことに,強く期待を寄せています。
2月5日(金)に阿寒ロイヤルバレースキー場で子どもたちが楽しみにしてたのスキー教室を行いました。今年は,感染予防のため教育委員会にお願いしてバスを1台増やしていただきました。また,昼食も時間をずらし,グループごとにバスの中で食べたり,短時間で食べられるもの(おにぎりやサンドウィッチ)としました。このように,密になる事を可能な限り避け,実施しました。また,昨年同様,教育委員会にお願いしてスキーの指導員の方2名にもお手伝いをいただくことができました。今年度は1日だけのスキー教室でしたが,子どもたちの飲み込みの速さは凄く,みるみるうちに上達してとても楽しく滑ることができていました。来年も楽しくスキーができるといいですね。
2月2日(火)に高学年の調理実習を行いました。今回は感染症対策を十分に検討し対応をとった上で取り組みました。それが,「ひとり調理実習」です。「野菜を切る(調理の準備をする)」「調理する」「食べる」はひとりで、「道具の準備・後片付け」は班で協働して行いました。この活動をとおして「家でもできるかも!」など,子どもたちの自信につながるふりかえりも伺えました。これからも「密にならないよう」安全に気をつけ,工夫を凝らし,どうやったら実現できるのか考えて取り組んでいきたいと思います。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。