〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
12月17日(木)に3回目のクラブ活動を行いました。「バドミントンクラブ」「もの作りクラブ(キャンドルなどのもの作り)」「文芸クラブ(塗り絵、絵本作りなどの活動)」「語学クラブ(好きな外国語を調べて挨拶や自己紹介をする)」の4つクラブに分かれて活動しました。新型コロナウィルス感染症の影響を受け,例年とは異なった環境で行いましたが子どもたちは楽しく活動できました。
毎月養護教諭が行っている給食指導です。低学年の子どもたちには,緑グループ(体の調子を整える)の食べ物や赤や黄色グループの食べ物が体の栄養になるために野菜や果物が必要であることを中心に,中・高学年の子どもたちには心と体が疲れていたり睡眠不足の時には体がビタミンをたくさん使うので口内炎ができやすくなるので,これを防ぐためにはビタミンB群をしっかり摂る必要があることを口内炎とビタミンの多く含まれる食べ物とを関係づけて指導しました。
12月16日(水)に低学年の生活科の学習で「おもちゃ祭り」を行いました。子どもたちがお店の人になり,それぞれが「おもちゃゲーム屋さん」を担当しました。生活科の時間で自分達が作ったおもちゃを使って4つのお店を開きました。種類は「コロコロゴムカーレース」や「ロケットかちまけ、まとあてゲーム」,「コトコトのぼり競走」,「ジャンプジャンプとび」があり,二人一組で参加してどちらが勝つか競うゲームでした。最後にゲームに参加したご褒美として,子どもたちの手作りカードや紙飛行機などが贈られました。子どもたちは,お客さんにきてもらうためにゲームの説明をしたり,元気に呼び込みをしていました。
このたび,静岡県のハイナン農業協同組合から北海道教育委員会を通じて緑茶の寄贈がありました。緑茶成分カテキンは,免疫力をアップさせて病気になるのを防ぐ働きがあり,風邪の予防にも有効であると言われています。お茶をたくさん飲み,子どもたちが健康に学校生活を送れるようにと願いを込めて送っていただいたものです。本日12月21日(月)の週で,鶴居村の小学校一斉に配付いたします。マスクや手袋をし,感染予防や衛生面に気を配りながら袋詰めしております。ぜひご家庭で本場静岡のお茶をお楽しみください。なお,賞味期限が令和3年9月15日までとなっております。その日までにお飲みいただきますようにお願いします。また,アンケートへの協力依頼がありましたので,可能な範囲でご協力をお願いいたします。
12月15日(火)に全校参観日・懇談会を行いました。授業参観では,学校で研究を進めている道徳の学習を全学年で公開しました。学級懇談会ではこれまでの「学校・学級の取組」や「冬休み」,「3学期に向けての取組」についての説明や意見交換を行いました。今後も,子どもたちが心豊かで,よりよい生活をしているために,道徳の学習の研修を進めていきたいと考えています。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。