〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
10月15日(日)に、学芸会の前半の時間帯を使って、国語科や生活科、総合的な学習の時間の成果を発表する「ふれあいパーク」を実施しました。
1年生は、自分に興味ある鳥やは虫類(ツバメやエゾシカ、コーンスネーク、クサガメ)について、特性や住んでいる環境、食べ物など調べたことを絵付きで発表しました。2年生は生活科の時間に育てた「やさい」(ししとう、きゅうり、トマト)の観察結果やパソコンで調べた野菜の特性、育て方、食べ方など、画像を用いて発表しました。中学年は、私たちの住んでいる下幌呂の「釧路湿原」で学んだ、湿原に住む生き物(絶滅種や重要種)や植物や木(ハンノキ)、アメリカミンク、タンチョウについて調査活動を行ってきたことを発表しました。また、酪農について地元の牧場から調べた学習を発表しました。高学年は、「鶴居村の魅力って何?」という問いから、鶴居村の宿泊施設や天然温泉、酪農、おいしい食べ物(レストランやお店など)について紹介し、宿泊施設やレストランのオーナーさんへインタビューして得られた情報(立ち上げた理由や仕事の魅力や苦労、努力など)を交えて鶴居村の魅力を発表しました。また、どの学年も場内の保護者からの質問に答え、感想をいただくなど、有意義な発表となりました。学芸会後半の学芸発表や作品展については、次の下幌呂小News&Topicにて紹介します。
10月10日(火)に後期児童総会を体育館で行いました。児童会長と各専門委員長が、「全校の皆が楽しく心地よく学校生活が送れるように協力して取り組むこと」を目標として活動計画を発表しました。児童会二役の活動計画からは、こども会議、クリスマス会、イラスト展、お楽しみ会、赤い羽根募金などの計画案が発表されました。文化委員会からは、読書イベントやイラストコンクールについての計画が発表されました。放送保健委員会からは、音楽リクエストやイントロクイズ、特別企画の計画が発表されました。どの活動計画も拍手をもって承認されました。今後の児童会活動が楽しみです。
給食メニューを紹介します。
10月10日(火) 10月11日(水) 10月12日(木)
・ごはん ・ウインナーピラフ ・ミルクパン
・すき焼き風煮 ・チキングラタン ・枝豆とコーンのソテー
・大根のなめ茸和え ・キャベツのスープ ・ミネストローネ
・わかめと白菜の味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
10月6日(金)、子ども達と先生方で学芸会に向け体育館の会場設営を行いました。ステージやフロアーを清掃した後に、椅子、紅白幕、スポットライト等を設置し、学芸会を迎える準備が整いました。みんなで行った会場準備でしたが、一人一人が真剣に作業に取り組む姿から、学芸会を成功させようという気持ちが伝わる時間となりました。
9月30日(土)、土曜授業日に合わせ、子どもたちは保護者の方々といっしょにボランティア活動をしました。ベンタス方面と公住方面、コンビニ方面と3つのグループに分かれて道端に捨てられているゴミを協力して一生懸命拾いました。自分たちが住む地域をきれいにし、自然を守ることにつながる達成感を子どもたちは感じることができたようでした。保護者の皆様、児童のボランティア活動にご協力いただきありがとうございました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。