下幌呂小 News & Topic

社会見学(3学年 みなくる)

  1月24日(火)に3年年は鶴居村みなくるに社会見学へ行きました。3年生は、社会科で『かわる道具とくらし』の学習をしており、昔と今の道具を比較しています。みなくるの展示室で昔の電話機や計算機、ミシンやアイロン、湯たんぽ、なべ、のこぎりなど、昔、鶴居村に住む人たちが使っていた道具を見せてもらいました。また、役場職員の方が昔の道具のお話をして下さり、子どもたちは大変勉強になった様子でした。この見学のまとめをした後、3年生は、社会科の時間にさらに調べて学びを深めて行く予定です。

 

     

理科(高学年)

 1月23日(火)、5年生が理科の時間に「電流と電磁石」について、電磁石の性質や強さと電流の関係にはどういうものがあるのか学習しました。さらに、電磁石の磁力を強くするにどうしたらよいか実験を通して学びました。電池の数を増やしたり、コイルの巻数を増やしたり、導線を太くしたり、短くしたり、鉄心を大きくしたりすると電磁石が強くなることが実験でわかりました。しかし、電流は電流計を使ってコイルの巻数を増やしたり、鉄心を大きくしたりした場合には大きくならなかったため、なぜ、電磁石は強くなるのに電流の大きさが変化しなかったのか考える学習をしました。また、6年生は電流計の扱い方や読み方を学んだ後、「発電と電気の利用」について学習しました。電気のはたらきとはどういうものか、生活の中で電気を使っているものや電気はどのようにつくられているか(○○発電)を考える学習を行いました。

  

     

 

 

 

 

算数(2・3年生)

 1月に入ってから、これまで単独で算数の授業を行っていた2年生が、次年度、複式学級・複式授業になる準備の一環で3年生と合同の複式授業を行っています。1月19日(金)の授業では、複式授業に慣れていない2年生が、3年生が学習していることを忘れにて大きな声で発問するなど、教師から注意を受ける場面もありましたが、「1000より大きい数」のしくみを、図を使って説明する学習を行っていました。3年生は二桁のかけ算の筆算の仕方を説明する学習を行い、どの児童もきちんと説明できました。春から始まる3・4年生の複式授業に向け、いろいろな準備が進んでいきます。 

     

業間運動(キャッチボール)

 1月19日(金)の業間時間に、体育館で大谷翔平選手から贈られたグローブを使ってキャッチボールをしました。ボールをキャッチする感触を確かめながら、実に楽しそうにキャッチボールしていました。一人一人が、グローブを贈ってくれた大谷翔平選手に感謝し、いつまでも大切に使いつつ、「野球しようぜ!」という大谷選手の気持ちを、しっかりと受け止めてくれるとを願っています。

 

     

今週の給食

    給食メニューを紹介します。

              1月22日(月)                         1月23日(火)                      1月24日(水)

 

                ・ごはん                         ・黒糖パン                           ・スパゲティミートソース

                ・手作りがんもどき                    ・クリームシチュー                     ・はちみつレモンゼリー

                ・もやしとコーンのお浸し                 ・ウインナーの野菜炒め  

                ・豆腐とわかめの味噌汁 

 

             

 

 今週もおいしい給食をいただきました。